Podoro @podoron 【分かりやすい=真実】 「処理流暢性/processing fluency」=情報を脳が処理しやすいか否か,が人の判断に様々な面で影響を与える事が心理学研究で分ってきました。流暢性が高ければポジティブ,低ければネガティブ,な判断がされる認知メカニズムです。 2016-09-12 22:08:49
![「処理流暢性」ってなに?→「わかりやすい=真実」にみえてしまう心理です。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7c9524ecdcddca5bcab5326ff1bb1626e441a2e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp3%2Fcd8ca299d8e203ee01c8fc5c5b59070c-1200x630.jpeg)
「形態は機能に従う(Form Follows Function)」という言葉はデザインをする際、またデザインを評価する際に用いられる。この言葉の本来の意味と、現代における適切な扱い方を探る。 「形態は機能に従う」の歴史と周辺 「形態は機能に従う」という言葉は、19世紀の生物学から生まれたと言われている。生物が生涯の間に身につけた形質(獲得形質)が子孫に伝わるとした、「用不用説」がその源流とされる。 17世紀、カルロ・ロドリ(フランチェスコ会修道士・イタリア)らは素朴合理主義的建築理論を提唱した。ロドリは「材料の本質を最も活かすような形態が望ましい」と考えた。当時、この理論を実践することはできなかったが、近代以降の新しい材料(鉄やコンクリートなど)を扱う際に生かされた。 19世紀にホレーショ・グリーノウ(彫刻家・アメリカ)は「美は機能の約束である」と考え、後の「機能主義」の登場を予見した。
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