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哲学に関するdrunkmottyのブックマーク (5)

  • スラヴォイ・ジジェク:私は世界で最もイカした哲学者なんかではない! - まったりと現代思想を邦訳していくブログ~ジジェクを中心に~

    比較的最近の(とはいっても昨年末のものですが)記事を訳してみました。当ブログの邦訳第一弾ですが、最初なのでインタビュー形式の分かりやすいものから翻訳させて頂きました。インタビュー中では、ジジェクの学生嫌いが十二分に伝わってきますが、最近のニュースで少し話題になったのが、彼が韓国の慶煕大外国語大学というところの客員教授になったという報道。どんな授業をしているのでしょうか…。 私は世界で最もイカした哲学者なんかではない! スラヴォイ・ジジェク 2012年12月30日 およそ25年前、哲学者スラヴォイ・ジジェクは行き詰ったスロヴェニアのアカデミアの中から躍進した。ラカン派精神分析、フランクフルト学派の観念論、そして1979年の大ヒットホラー映画『エイリアン』についての考察を巧みに融合させた著書『イデオロギーの崇高な対象』の発表によって一躍英語圏の世界で頭角を現すこととなったのだ。 こんにち、彼は

    スラヴォイ・ジジェク:私は世界で最もイカした哲学者なんかではない! - まったりと現代思想を邦訳していくブログ~ジジェクを中心に~
  • 哲学者とのファースト(アンド・ファイナル)コンタクトとしての哲学教育

    哲学教育における組織的な情報共有の重要性 哲学教育研究会の設立 哲学者とのファースト(アンド・ファイナル?)コンタクト の場としての哲学教育 稲岡大志 第75回日哲学会大会 男女共同参画・若手研究者支援ワークショップ: 哲学と導入教育――哲学教育の質的向上を目指して 2016/05/15 於:京都大学吉田キャンパス 哲学者とのファースト(アンド・ファイナル?)コンタクト • 多くの学生にとって、教養課程として受講する哲学の授業は、 人生で初めて哲学や哲学者に触れる機会であり、おそらくは 最後の機会である。 • そうした学生に、何を、どうやって教えればよいのか? • とりわけ、哲学史をどう教えればよいのか? 哲学史を教える難しさ • 学生が学ぶ動機付けをどう与えればよい? • 15回や30回の授業で哲学史をどこまでフォローすべき? • 授業外学習をどう設定すればよい? • 教科書は使う?使

    drunkmotty
    drunkmotty 2016/07/17
    いいなこれ。
  • ソーカル事件 - Wikipedia

    ソーカル事件(ソーカルじけん、英: Sokal affair)とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル[注釈 1]が、1995年[注釈 2]に現代思想系の学術誌に論文を掲載したことに端を発する事件をさす[1]。 ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた「無内容な論文」を作成し、これをポストモダン思想専門の学術誌に送ったところ、そのまま受理・掲載された。その後ソーカルは論文がでたらめな内容だったことを暴露し、それを見抜けず掲載した専門家を指弾するとともに、一部のポストモダン思想家が自分の疑似論文と同様に、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していると主張した。 論文の発表につづいてソーカルは、フランスのポストモダン思想家を厳しく批判する著作を発表し、社会的に大きな注目を浴びた。 事件の経緯[編集] ソーカル論文の掲載[編集] 1994年、ニュ

  • 『白熱教室の衝撃』・岡田斗司夫インタビュー ノーカット版

    ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲーム糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ

    『白熱教室の衝撃』・岡田斗司夫インタビュー ノーカット版
  • カルネアデスの板 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "カルネアデスの板" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年10月) カルネアデス カルネアデスの板(カルネアデスのいた、Plank of Carneades)は、古代ギリシアの哲学者、カルネアデスが出したといわれる思考実験の問題。カルネアデスの舟板(カルネアデスのふないた)ともいう。 概要[編集] 舞台は紀元前2世紀のギリシア。一隻の船が難破し、乗組員は全員海に投げ出された。一人の男が命からがら、壊れた船の板切れにすがりついた。するとそこへもう一人、同じ板につかまろうとする者が現れた。しかし、二人がつかまれば板そのものが

    カルネアデスの板 - Wikipedia
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