電通がデジタル広告領域で、契約期間に実際は掲載しなかったのを始めとする不正が発覚した。私はこれまで数社で電通へWeb広告を発注する立場だった。その上で、この問題が発覚したとき冷や汗が流れた。そして電通の担当者さんへ「申し訳ない」と感じている。不正は電通だけが根源ではないと強く感じているからだ。 クライアントは情弱が多い そもそも、電通はWebに弱い。電通の個人投資家向け情報には、電通の強みとしてテレビ、新聞、雑誌、ラジオが図解されている。Webがこれほどまでに重要になった現在、なぜ掲載されていないか。弱いからである。そんなことはクライアントもわかっているが、広告発注は1社に絞ったほうがコストが安くなる。すでにテレビ広告を電通へ依頼している企業なら、Web広告も一括発注することが多い。 また、マーケティングコンセプトは同じなのにCMは電通・Webは博報堂などと製作先を分散してしまえば全く異な
「鼻セレブ」という高級ティッシュをご存知でしょうか。使ったことはないけど、商品名は聞いたことあるという方も多いかと思います。無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲食店・サービス業』では、著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんが、この「鼻セレブ」や人気お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」などを例に、ネーミングの大切さと成功法則についての考察を記しています。 なぜ「鼻セレブ」の売上は3倍になったのか? ネーミング(名前を決定すること)の効果は絶大です。ネーミング次第で大きく売り上げが変わります。ネーミングで売り上げが変わる事例をいくつか紹介します。 化粧品業界の事例が一番わかりやすいでしょう。実は、化粧品メーカーが販売している商品の多くは、同じような成分の製品を、商品名を異にして各メーカーが販売しているにすぎません。 たとえば、A社が販売している化粧品XとB社が販売している化粧品Yの
渡米してから16年以上NYのマンハッタンに住む、会社経営者の髙橋克明さん。自身のメルマガ『NEW YORK 摩天楼便り-マンハッタンの最前線から-by 高橋克明』の中で、常々「アメリカかぶれと思われたくない」と発言し、日本人であることに誇りを持っているそうですが、唯一、心の底から「アメリカに住んでよかった」と思うほど苦手な日本人特有の「ある習慣」があるとか。その習慣とは、いったい何なのでしょうか? アメリカかぶれと思われたくない僕が、心の底からアメリカに住んでいてよかったと思うひとつのこと いきなりですが!!! 日本って、デートで「クーポン」使っちゃダメなの!?(笑)レストランで「お持ち帰り」しちゃダメなの!?(驚) そうか、、そっか。 。 。 。 そうだった。 確かに。確かに、そんな記憶があります。 16年前、日本で生活していた頃の自分を思い出すと、さすがにそんなことはしなかった。 クー
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