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2018年7月3日のブックマーク (2件)

  • 【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。 - いばや通信

    私は五年ほど前に椎間板ヘルニアと躁病と統合失調症のトリプルパンチで半年間の寝たきり生活を送っていた。病床に伏した理由は明確で、「仕事を失う」「恋人を失う」「家を失う」「金を失う」「身近な人間と死別する」というイレギュラーな出来事が、三日間の間に立て続けに連発したからだ。私はこれを「3days 5accidents」と名付けている。 強烈な躁状態から強烈な状態へ「生きていても何も良いことはない」と思った私は、そのまま状態に陥れば良かったものの「やけくそになってしまえ」という方向に自分の意識がドライブされてしまい、躁状態に陥った。躁状態に陥った人間の所業は凄まじく、ここには綴り切れない幾つものミステイクを犯した。そして、およそ二ヶ月間続いた躁状態の反動として、強烈な期が訪れた。当時の私には統合失調症も併発しており、椎間板ヘルニアも発症した私は見事にぶっ倒れた。そこから私の「闘病生活」が

    【貧乏性最強説】私が貧乏性によって躁鬱病と統合失調症を克服し、三ヶ月で15キロ痩せた話。 - いばや通信
  • 三年寝太郎は鬱病だった説。 - いばや通信

    いま、台湾から関西空港に向かう飛行機の中でこの記事を書いている。関空からはホノルルに向かう。台湾では、屋台料理の蛤にあたって数日間死んでいた。何もせずに眠り続けていると「何もせずに眠り続けている自分はクズなんじゃないだろうか」などと考えてしまう。が、そんな時こそ、三年寝太郎の昔話を思い出すようにしている。 常々書いていることだけれど、社会不適合者という言葉について考える。自殺者が3万人いて、病患者が100万人いるらしい社会に適応したら、おかしくならない方がおかしいのではないだろうか。必要なのは適応よりも開墾で、自分みたいな人間でも生きやすい土壌を作ることが、結果的に「自分みたいな誰か」にとっても生きやすい世の中になるのではなかろうかと、頭痛をこらえ、腹痛をこらえ、考えた。多分、病は異常ではないと思う。人間として『当たり前の反応』だと思う。 ibaya.hatenablog.com 三年

    三年寝太郎は鬱病だった説。 - いばや通信