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2018年10月13日のブックマーク (1件)

  • 年代論世代論、の有効性、およびその是非について - king-biscuit NOTES

    *1 80年代論みたいなものもちらほら出回り始めてるような昨今、しかし、かつてのような年代論や世代論の持っていた厚みや立体感みたいなものはなぜか稀薄な印象が強い。それらの議論へ向かうのには「なつかしいあの頃」というノスタルジーが駆動力になっているのは今も昔も変わらないとしても、そのノスタルジーのありようがもうどうしようもなく「私」にだけ紐付けられたものになっていて、しかもその「私」がそのまま「時代」に、時に「世代」に短絡して直結しているらしく。何のことはない、ここでもあの「セカイ系」的短絡の構造ありあり。 TwitterのTLに流れてきたこんな断片。「平成」への振り返り、もまたそろそろあちこちで取り沙汰される時節柄。 なんとなくだけども、平成が政治的、社会的な変化であまり明るい時代ではないが、文化的には豊かな部分もあった、といわれるのは50年くらい先になるという気がしてんだよね。たぶん次の