タグ

ブックマーク / nikkan-spa.jp (3)

  • ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない | 日刊SPA!

    「20代をピークに、筋肉の量は年を重ねるごとに落ちていく」という認識は、多くの人に共有されているだろう。一方で、「自分はウオーキング、ジョギングをしているから筋肉量も維持できている」と思っている人も多いだろうが、それは実は誤りだ。 「月に300km、400kmのジョギングをしても、加齢による筋肉量の減少はい止められないことがわかっています。それは加齢とともに減少していく筋肉が主に“速筋”であり、ジョギングなどの有酸素運動で使われる筋肉が“遅筋”のため。遅筋については、ジョギング習慣のある70代の人と、運動習慣のない70代の人を比べても、その大きさがほとんど変わらないことがわかっています」 そう話すのは筑波大学大学院教授で、つくばウエルネスリサーチ代表の久野譜也氏。“健康にいい”というイメージの定着しているジョギングやウオーキングだが、それだけでは加齢による身体の衰えをカバーしきれないとい

    ジョギングでは「加齢による筋肉量の減少」は食い止められない | 日刊SPA!
  • 香山リカ、『絶歌』から「元少年A」の脳の機能不全を読み解く | 日刊SPA!

    話題の書『絶歌』を読んだ。出版自体の倫理を問う声もあるが、何らかの精神的な病理を抱え、それが犯行にも関与しているはずの元少年のこの手記を読まないわけにはいかない。 世間の感想とはかなり違うと思うが、私は一読して「痛々しい」と思った。当時は精神鑑定で「行為障害」という診断名を与えられたが、元少年は当時もいまも感情のない世界を生きている。おそらくその原因は、男性の脳の構造や機能の特徴というか、機能不全に由来するものだろう。 それは質的には変わっていないし、そのことを当の意味で異常だとは実感できないままだ。だから、こんな手記を書いてしまったのだろう。というより、彼にはこれしか書けなかったのだ。世間の人が言うような、自己陶酔でも自己顕示でもないと思う。彼なりに少年院やその後の生活で一生懸命、「感情とは何か」ということを“学習”し、それなりの成果はあげている。これはその発表なのだが、世間の基準か

    香山リカ、『絶歌』から「元少年A」の脳の機能不全を読み解く | 日刊SPA!
    drunkmotty
    drunkmotty 2015/06/24
    最近批判されっぱなしだったけど、この記事は素直に読めた。もっと他の精神医学専門家の意見も読んで比べてみたい。
  • 東京は最貧!公衆Wi-Fi環境に一時帰国者の不満爆発 | 日刊SPA!

    年末年始、SPA!編集Kは一時帰国していた海外在住の親類や友人に何人か会った。なかには数年ぶりに日に帰国する友人もいたが、彼らが口を揃えて不満を述べていたのが、「東京には街中にフリーのWi-Fiがない」という点だ。 東京など日の大都市には外国人旅行者を含め、短期滞在者が手軽に使える無料のWi-Fiがほとんどない。都市部では無線LANの電波は飛んではいるのだが、ほとんどは携帯キャリアや通信事業者が提供する無線LANで、事前契約者しか使用できない。昨年サービスを開始したローソンWi-Fiにしても、アプリを事前にダウンロードしなければいけないうえ、Ponta会員にならないと利用できない。短期滞在者にとっては敷居が高いだろう。海外には、鍵なしでログイン不要、もしくは店員にパスワードを教えてもらうなどしてWi-Fiを利用できるスポットが多く、日はガラパゴス化しているというわけだ。 「ニューヨー

    東京は最貧!公衆Wi-Fi環境に一時帰国者の不満爆発 | 日刊SPA!
  • 1