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クラスタリングに関するdshimのブックマーク (2)

  • 第9回 Heartbeat のパラメータを理解する

    Heartbeat には,クラスタリング動作に関するパラメータがいくつかあります。 今回は,設定パラメータを通じて,クラスタリング動作に関して,さらに理解を深めていきましょう。 クラスタリング動作に関するパラメータは,大きく2つに分けられます。ハートビート通信に関するパラメータと,リソース監視・制御のパラメータです。 ◆ハートビート通信に関するパラメータ ハートビート通信に関するパラメータは,「ha.cf」で設定します。次の5種類があります。 (1) udpport ハートビート通信で利用するポート番号を設定できます。構築したクラスタ環境では次のようになっており,コミュニティ推奨の udp/694 としています。 もし,udp/694 が他のアプリケーションで利用されているような環境では,パラメータを変更することで対応できます。 (2) keepalive クラスタ・ノードから,ハートビ

    第9回 Heartbeat のパラメータを理解する
  • 第2回 Pacemakerをインストールしてみよう![構築基本編] | gihyo.jp

    NICは3つ使用します。1つはサービス提供用、残りの2つはインターコネクト通信用です。ネットワーク構成は図1のようになっているとし、サーバからインターネット接続できるようにしてください。 作業はrootユーザで行います。sshでリモート作業する場合には、必要に応じてパスワード入力してください。 作業用にサーバpm01で、ターミナルを1つ起動してください。ほとんどの作業はこのターミナルで行います。 図1 ネットワーク構成 Pacemakerのインストール 第1回でPacemakerは複数のコンポーネントの組み合わせとして提供されるという話をしました。そこで、Linux-HA Japanでは、必要なrpmがすべて入ったyumリポジトリ(Pacemakerリポジトリパッケージ)を配布しています。このyumリポジトリにはLinux-HA Japanで開発したオリジナルパッケージも含まれています。

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