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2008年6月27日のブックマーク (3件)

  • 書店では輝いていた本なのに、買って帰ると魅力が失せるのはなぜだろう? - 一本足の蛸

    誰しも経験のあることだと思うが、屋に並んでいるをふと手に取ったときに「これは面白そうだ!」という戦慄めいた予感が走り胸ときめかせてレジへ持って行ったはいいが、家に帰って袋をあけてみるとどうでもよくなってしまい、そのまま未読の山の頂上に積んでしまうということがよくあって、そのたびになぜこのような魅力減退現象*1が発生するのかと心悩まされてきた。これがなければ積ん読も多少はましになる*2のだが。 もちろん、魅力減退現象はに限ったことではなく、およそ衝動買いが発生するすべての商品について起こりうる現象ではある。だが、商品一般にみられる魅力減退現象との場合のそれとが全く同じメカニズムで発生するのかどうは慎重な検討を必要とする。もしかしたら、に固有の事情があって、魅力減退現象の現れ方にも何か違ったところがあるのかもしれない。 一般論はさておき、の魅力についていえば、書店にあるときにはカ

    書店では輝いていた本なのに、買って帰ると魅力が失せるのはなぜだろう? - 一本足の蛸
    dsl
    dsl 2008/06/27
    ラノベ(に限らないが)は一部のベストセラーで無い限り書店から消えるのが早いからなぁ。今買っておかないと後で入手するのは面倒になるという心理が後押しするのかも。
  • ガベージコレクションの実装法と評価

    1.はじめに プログラミング言語とはシステム化する対象物を抽象化し、コンピュータで処理可能なコードを記述するために用いる人工言語である。プログラミング言語はコンピュータの機械語と一対一の対応をもったアセンブラから始まり、コンパイラを用いて機械語に翻訳することを前提としたコンパイラ言語、インタプリタと呼ばれるプログラムがソースコードを解釈し実行するスクリプト言語と、記述できる抽象度を高める方向へと進化してきた。 プログラミング言語はその存在理由から、より抽象度の高い記述が行えること、すばやい開発を行える事が求められる。抽象度の高い記述とは、プログラムがどういう処理を行うか(HOW)ではなく何の処理を行うか(WHAT)を記述しやすい構文、機能を持っていることを、すばやい開発とは記述性の高さ、コードの密度の高さ、バグの発生しにくい構文、機能を持っていることをさす。 この抽象度の高い記述、すばやい

  • デブを笑う理由を述べるという墓穴|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    これは、とてもありふれた話だと思う。 ・その言葉はまるで自分に向けられているように聞こえるから - うどんこ天気 肥満が肥満ゆえに責められる合理的な理由はあまりない。せいぜい狭い空間で邪魔になるくらいのことだろう。副次的なところでも、車に同乗されると燃費が悪くなるとか、一緒に生活すると費が嵩むとかいうくらいで、痩身の人間に比べて致命的とまではいえない。格差だなんだといったところで飽の国ニッポンである。暮らしぶりによっては普通に太る。気を付けるべきはデブを馬鹿にする理由だ。太っている姿を不恰好だと思う感覚が多くの人にある。デブに美を見る人は少数派。そういう風俗をぼくたちは生きている。これ自体はさほど深刻な問題ではない。 肥えた人を見て不恰好だと笑うのは、単純に社会性が乏しい証拠だ。子供なんかがデブを笑うのはこの類だから、人をデブかそうでないかで判断することの無見識をきちんと学べば自然に止

    dsl
    dsl 2008/06/27