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2008年11月19日のブックマーク (4件)

  • 超映画批評『ブラインドネス』95点(100点満点中)

    『ブラインドネス』95点(100点満点中) BLINDNESS 2008年11月22日、丸の内ピカデリー2他全国松竹・東急系にてロードショー 2007年/カナダ・ブラジル・日/カラー/121分/配給:ギャガ・コミュニケーションズ 監督:フェルナンド・メイレレス 原作:ジョゼ・サラマーゴ 出演:ジュリアン・ムーア、伊勢谷友介、ダニー・グローヴァー、ガエル・ガルシア・ベルナル 全世界が突然失明!? ここ数ヶ月みた映画の中で、私が最も感動したのはこの『ブラインドネス』であった。カンヌ映画祭で、景気付けのオープニング上映のみならず、命コンペ部門にも出品されたというだけのことはある。 街のど真ん中で、日人男性(伊勢谷友介)が運転中の車を急停止させた。彼は、突如として失明してしまったのだ。診断した医師が首をひねる中、世界各地で同様の症状に見舞われる人が続出。この奇病は瞬く間に感染し、政府は患者の

    dsl
    dsl 2008/11/19
    これは見たい。
  • 「分裂勘違い君劇場」論 - へだちの日記

    ネットに時間を使いすぎると人生が破壊される。人生を根底から豊かで納得のいくものにしてくれる25冊を紹介 - 分裂勘違い君劇場 ネットに割り当てる時間配分を間違えなければ、ネットは人生を豊かにし、自分の未来を切り開く力をくれます。 しかし、ネットに多くの時間を使いすぎると、人生を根幹から豊かで納得のいくものにしてくれる良書を読む時間を失い、自らの人生を破壊し、未熟なまま老いてしまう危険があります。 「はてなの人気エントリに上がるような記事」と「優れた書籍」の落差は、ギアナ高地の断崖絶壁どころではありません。 もちろん、分裂勘違い君劇場のような、薄っぺらくて、矛盾だらけで、勘違いしまくってて、長いだけでろくに内容のない記事ばかり掲載するうんこブログは、優れた書籍とは、比較すること自体がもはや犯罪です。 しかし、分裂勘違い君劇場より1000倍優れている梅田望夫氏や小飼弾氏のやブログと

    dsl
    dsl 2008/11/19
  • 超映画批評『ハッピーフライト』90点(100点満点中)

    『ハッピーフライト』90点(100点満点中) A Happy Flight 2008年11月15日(土)全国東宝系ロードショー 2008年/日/カラー/103分/配給:東宝 監督・脚:矢口史靖 製作:フジテレビジョン、アルタミラピクチャーズ、他 出演:田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、岸部一徳 全日空全面協力の、かつてない飛行機映画 『ウォーターボーイズ』(2001)、『スウィングガールズ』(2004)と続けてヒットを飛ばした矢口史靖(やぐちしのぶ)監督は、この最新作では飛行機を飛ばすことになった。取材の過程でマニア級の飛行機好きになった監督としては、前二作とは趣の相当異なる、そして邦画には珍しい「一般ウケするオタク映画」を作り上げた。 ここで来あらすじを紹介するのだが、この映画の場合は必要ない。『ハッピーフライト』は群像劇の形を取っているが、ストーリーを楽しみにいく作品では

    dsl
    dsl 2008/11/19
  • 的外れなアドバイスは要らないし、「イケメンに限る」って言って切り捨てられてもしょうがない - Diary Blog of Dary

    トートロジー的な話で申し訳ないが、来のイケメンの定義は「顔が良い」って感じ(ファッション等全体的な外見も含む場合もあり)でだろうけども、この「ただしイケメンに限る」の場合って、「既にある一定の好感度を得ている人物」って意味なんじゃないかなと思うのよ。 良くある例として、モテない人恋人が欲しい人向けのアドバイスとかで「これこれこうするば良いですよ」ってのがあって、けどもそれって「既にある程度の好感度を得ている人じゃないと駄目じゃん」ってツッコミを簡潔に入れたい時に使ってるんじゃないかなと。自分が行動をしない理由に「ただしイケメンに限る」って言ってるウザい人もいるけども、実際は半々か前者が少し多い位かな(自分の観測範囲では)。まあ、この辺がをごっちゃになって判断つきにくいって問題もあるけど、それはここではとりあえず無視(言いたい人が言って下さい)。 んで、前者の話について、好感度って初対面と

    的外れなアドバイスは要らないし、「イケメンに限る」って言って切り捨てられてもしょうがない - Diary Blog of Dary
    dsl
    dsl 2008/11/19
    同意