タグ

心的熱量に関するduafのブックマーク (9)

  • 米国体験記あとがき 私に足りなかったのは「英語力」と「動機」

    この記事は「米国体験記」のあとがきです。なぜ私が一連の記事を書き続けたのかという背景を紹介します。 最初に一つ昔話をします。私は学部から英語教育が受けられる、留学生が学生の半分を占めるという先進的な大学に通っていました。マスコミにはいつもとても好意的に取り上げられる大学です。しかし、その大学を卒業した時点での私の英語力はたいしたことがなく、卒業後初めて受験したTOEICは「わずか630点」でした。TOEIC受験者なら分かると思いますが、この630点ではほとんど満足に英語で意思疎通なんてできません。また在学中に友人となった留学生はほとんど全員が日語が流暢な留学生達ばかりでした。つまり私はせっかくの環境、英語教育が受けられるという環境をほとんど活かせなかったのです。当時の私には「英語力」と「動機」という2つのものが欠けていました。だから英語教育が受けられる環境を活かすことが出来なかった

    米国体験記あとがき 私に足りなかったのは「英語力」と「動機」
  • 自然の道

    これは心にセンタリングするブログです。 今の世の中は中心がお金や経済で回っています。でもお金で価値が一元化していく流れは、人にはちょっとしんどいものです。だから、それとはズレた次元に、心という中心を求めて行こうと思います。 当はセンタリングというからには、究極的には魂や霊に、あるいは神に中心を求めたほうが安定がいいでしょう。しかし、現代ではスピリチュアルな領域もすっかりカテゴライズされてしまっていて、語り口も決まりきっています。どこかで読んだようなことが順列と組み合わせを変えて書かれ、何の目新しさもありません。そういう領域で書いてもちっとも面白くないので、心という中途半端な領域で四苦八苦しながら哲学するつもりです。 そもそも、自分の心がわからない者には霊や魂のこともわからんだろうと思います。 読者の皆さんにもお願いがあります。 愛読者を自任される方は、ぜひさまざまにアクティブな応援をお願

  • 自己陶酔に逃げ込まないように自省しよう - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ルサンチマン充はいつだって自分を不幸だと主張するが、実はそんなことはないのである。自分を不幸だと主張することで、たっぷりルサンチマンのエロスに浸っていられるのだから。 当に苦しんでいるひとは、何としてでもその苦しみの沼から抜け出そうとするものだが、ルサンチマン充は逆に何としてでも沼から出るまいとする。ルサンチマンに浸っていることが快感だからである。 全くうらやましくも妬ましい。このルサンチマン充め! SomethingOrange 海燕さんより http://d.hatena.ne.jp/kaien/20090307/p1 久々に、復帰の海燕節で、うれしいです。ちなみにこのレトリック、栗薫&伊集院大介ですね、うんうん、僕にはよぉぉくわかります(笑)。 というか、このくだり、ちょっと最近思っていることとダブって、苦笑してしまった。僕はよく「時間がないとか、忙しくてへとへと」だ、とか他人に

    自己陶酔に逃げ込まないように自省しよう - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 残り時間は終わらない

    雑文サイトはこうして終わる などと、べつに最終回ではないので安心していただきたいが、まずは前回に続いて、煙草の話である。 喫煙者に対して「煙草をやめていれば今頃家が建っている」ということを言う人への、もっともな反論として「では煙草を吸っていないあなたがなぜ家を建てていないのだ」というものがある。考えてみると確かにそうであって、これは一考に価する問題である。というのは、身の回りに、喫煙者とそうでない人がいて、喫煙者は煙草代という定常的な出費材料を持っていて、非喫煙者はそれに相当するものがない。それなのに、喫煙者がお金に困っているように見えないのは、なぜだろうというものである。 一つには、煙草代が結局たいした支出ではないから、というものがあるかもしれない。高くなったとはいえ、煙草は一箱数百円のものであり、一日一箱吸うとしても一年で一〇万円くらいのものである。一生涯で約五百万円、すごい額のようだ

    duaf
    duaf 2009/01/05
    「一日五分」が長続きしない理由 /可処分時間が他ごとに取って代わる事態はありうる
  • ネガティブコメントから自分を守る一番簡単な方法。 - Something Orange

    この記事、「ネガティブコメントから自分を守る九つのライフハック」とかいうタイトルにしてアクセスを吸い寄せようかと一瞬思ったけれど、九つも思いつかないのでやめた。ライフハックじゃないし。 さて、この記事を書くきっかけになったのは以下の記事である。 自分の持っているホームページやブログをいろんな人に見てもらいたいのであれば、ネガコメであろうとそうでなかろうと歓迎する度量とおおらかさが必要だと思う。 ブックマークされるのはちょっとした手間なのだ。また、SBMだけでなく、批判的な意見がトラックバックされるかコメントされるかも知れない。 もしかしてそれらのコメントを見て傷つくかも知れないけど、注目されるだけいいことなのではないだろうか? 批判をされてこれでアクセスがあがってラッキーと思うぐらいの気持ちがなければブログを書き続けることは難しいと思う。 「ソーシャルブックマークと気にくわないコメント」

    ネガティブコメントから自分を守る一番簡単な方法。 - Something Orange
    duaf
    duaf 2008/12/15
    無批判に受け入れようとした結果はテレアポの体験談に通じる、という投書を呼んだことがある
  • 宿の貨幣案 - 「深呼吸する言葉・村松恒平」

    宿の貨幣。芸術家と芸術の愛好家のコミュニティ間で流通する。この貨幣をもらった芸術家は、コミュニティ内では、どこでも「一宿一飯」の権利を得る。その代わりに演奏、襖絵、彫刻など何かを残して去る。

    宿の貨幣案 - 「深呼吸する言葉・村松恒平」
  • 「初音ミクは音楽業界の脅威となる」などと言っていた人たちはどこに行ったんだろうか? - GilCrowsのペネトレイト・トーク

    初音ミクは音楽業界の脅威となる存在だ! 初音ミクが登場した頃、音声加工、DTM方面とCGMの方面から絶賛されていました。そして中には「初音ミクは音楽業界の脅威となる存在かもしれない!」「歌手イラネ!歌手涙目!」「オタク達の中だけで終わる存在じゃない!」とまで言い出す人も。しかし、最近では目立ったボーカロイド言説は無いですね。やっぱり語るネタとしての旬が過ぎたのでしょうか? 最近はてなではもっぱらアイドルマスターMADが人気ですが、皆そっちに移ってしまったのかな……。鏡音リン、レンが登場して、ロードローラーが出てきた当たりが最後の盛り上がりだったような感。その後、完全な安定期に入りました。特にボカロ関連を熱心にウォッチしているわけではない私はその後の流れを把握できていません。 1年前の初音ミク界隈 ということで、初音ミク語りが盛んだった07年10月頃の記事を集めてみました。 vs音楽業界(T

    「初音ミクは音楽業界の脅威となる」などと言っていた人たちはどこに行ったんだろうか? - GilCrowsのペネトレイト・トーク
  • 満たされることで無くなるもの - 敷居の部屋

    昨日はSomething Orangeの海燕さん(id:kaien)とピアノ・ファイアのいずみのさん(id:izumino)のラジオのテスト放送に協力するという名目で延々1時間半くらいしゃべってました。*1当初は当にテストだったのだけど、後半一時間以上は普通に雑談をラジオの電波に乗せて流してしまうというノリでした。 で、そこでいずみのさんに、 「まきがいさん*2は以前言いたいことはいっぱいあるけど話す相手なんかいないからブログを書いている、というようなことを言ってましたが、実際にオフ会で動画を見せながらすごい勢いで語っている姿を見ると、ああ当にこれだけ話したいことをためてるんだなあと感心する」 こんな感じのことを言われたわけですね。うんうん、確かにそんなこと前にオフ会で言ってたなあ。大好きなものがあって、それを話せる人が回りにいないフラストレーションってのはブログ書く強力なモチベーショ

    満たされることで無くなるもの - 敷居の部屋
    duaf
    duaf 2008/10/09
    熱源が解きほぐされ、消化吸収される。プロセスを開示したら、追体験可能なのだろうか。
  • Web媒体に対するモチベーション - 花見川の日記

    あまりにも「そう!それなんだよ!!」とか共感しまくったので、もう1エントリ。 ・満たされることで無くなるもの - 敷居の先住民 今はもう、そのへんに関してはTwitterやオフ会等でほぼ満たされています。いくらでも話せるし、僕が話すよりも話を聞いているほうが面白い人も近くにたくさんいる。もちろんブログに何かを書く理由ってのはそれだけじゃないけれど、大きなモチベーションのひとつがほぼ消えたのは事実なわけで、実際その影響はけっこう露骨に出ています。いやもう、ニコ部の日記とか復活してから三ヶ月近く書いてないんですが、その随分前から「ニコ部書き始めた当初は全然アイマス動画紹介サイトって無かったから書き始めたんだけど、今やもう敷居さん然り、カズマさん然り、おっホイさん然り、サクラバさん然りと紹介系サイトも数多くあるから、もう俺別に頑張らなくて良くね?」とか思ってて、4月の引っ越しを機にネットが繋がら

    Web媒体に対するモチベーション - 花見川の日記
  • 1