著書『電子書籍の衝撃』などで有名な佐々木俊尚さんが、何やらバトっていたらしい、という話を聴く。ぼくは直接にやり取りを見ていたわけではないので、その事についてどうこうつもりはない。ここ(http://d.hatena.ne.jp/tsunmatsu/20120207)によると、 キュレーターとしても有名な佐々木俊尚さんが、Twitterで広告業界っぽい人たちから誹謗中傷を受けて(てかただの嫌がらせの悪口)、怒った佐々木さんがその人たちの勤めている会社名とか探し出して暴露するという反撃に出て、誹謗中傷していた人たちが敗走している(今のところ)ってな感じです。 ということらしいが、本当なのかどうかもわからない。しかし、じっさいに誹謗中傷されたのなら、佐々木さんが怒るのも当然だろう。名誉を傷つけられたら怒ることはひととしては自然な対応だ。 何といわれても冷静にいなすことが「大人の態度」だ、という意