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ブックマーク / dentsu-ho.com (13)

  • 唯一「ビジョンづくり」は、外注できません | ウェブ電通報

    NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の舞台として登場した「東美濃市」。実はこんな自治体は実在しないのですが、故郷編のロケ地となったいわゆる東濃エリア、岐阜県恵那市岩村の一帯には多くの観光客が来て、盛り上がっているようです。 たまたま友人の実家がここで造り酒屋「岩村醸造」を営んでいるため、ぼくも学生時代から何度か遊びに行ったことがあります。創業天明7年(1787年)の歴史を誇るこの酒蔵。ご自慢はかつて岩村城を治めた女性城主にちなんだ「純米吟醸 女城主」。400年前に掘られた井戸の天然水を丁寧に仕込んだ銘酒は、華やかで味わい深いです。 この岩村醸造と同じく恵那にあり、近年「冷凍おせち」で急速に業績を伸ばし続けている「銀の森」という企業から8つのショップが集まった総合公園施設の運営について、ご相談をいただきました。 実際に伺ったところ、手軽なイタリアンビュッフェが楽しめる「森の卓レストラン」

    唯一「ビジョンづくり」は、外注できません | ウェブ電通報
  • 広告会社とコンサル会社 その未来は競争か、協業か | ウェブ電通報

    昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業・団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 多種多様なセッション群の中でも高い注目を集め、会場を満席にしたのは、広告会社とコンサルティング会社からパネリストを招いた「デジタル領域(データ戦略)における広告会社とコンサル会社の協業と競争」だ。電通、博報堂、アクセンチュア、PwCコンサルティングのデジタルを率いる面々が集結し、デジタルをどう捉えているか、そして互いの動きをどう見ているかを明かした。和やかながら白熱した議論の

    広告会社とコンサル会社 その未来は競争か、協業か | ウェブ電通報
  • フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” なぜSNSで情報を“タグる”のか? | ウェブ電通報

    座談会参加者 【フェイスブック ジャパン】 大志摩丈嗣(Marketing Science) 下村祐貴子(Head of Communications) 三島英里(Instagram Community Manager, APAC) 【電通総研】 小椋尚太(メディアイノベーション研究部 研究主幹) 天野彬(メディアイノベーション研究部 副主任研究員) 今回の調査で見えてきた大きなキーワードが、いわゆる“SNS検索”。 一般ユーザーの場合、「ファッションのトレンド」「芸能人・著名人の情報」を検索する手段は、Googleなどの検索サイト(サーチエンジン)が主流だ。 これに対し、10代女性では「ファッションのトレンド」をSNS検索で調べる割合が57.6%、「芸能人・著名人の情報」が54.5%と、いずれもSNS検索による情報収集が優位だった。 また、一般ユーザーも4割近くがSNS検索を用いると回答

    フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” なぜSNSで情報を“タグる”のか? | ウェブ電通報
  • 思考技術としてのユーモア | ウェブ電通報

    昼飯は魚にしようと決めて、汐留からぶらぶら新富町へ。まだ社が築地にあって、営業チームの半分が入船のビルにいた頃に教わった「とんかつ割烹 笠」がお目当てです。脂ののった中トロ厚切りも入った「鉄火丼」が600円だか700だか、いずれにせよ新入社員の給料でこんなぜいたくなランチべられるなんてサラリーマンも悪くないゾ!と知ったお店。以来二十余年。若い頃ならペロリだったロースカツとお刺身盛り合わせの「湊定」は無理にしても、秋が近づけば「さんま刺定」、冬になったら「カキフライ定」。骨せんべいが2枚付いてくる「あじ刺定」やぷりぷりの肝をしょうゆに溶いてべる「いか刺定」。まさによりどりみどりなのです。 きょうは何にしようと悩みつつ扉を開けようとしたら、そこにあったのが「閉店」のお知らせ。大将と息子さん、店員さんに常連客。いつも活気があって、どこかユーモラスな、東京の下町らしいあの雰囲気を

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  • その道の「アマチュア」になろう | ウェブ電通報

    中国に「麻婆春雨」というメニューは存在しません。というのも家庭のお総菜としてすっかりおなじみのこのレシピを生んだのは、ある日のサラリーマンだったからです。1979年、永谷園の社長はある社員に言いました。 「2年間、考える仕事だけに専念してよい。好きなものをべ、行きたいところに行ってよい。時間も費用も自由。その代りよいアイデアを考えること」 それでこの社員の方は国内外を旅することになります。ある日、中華堂で何の変哲もないスープを飲んで「おいしいなあ。こってりしているし、意外とご飯にも合いそうだ!」、そう思った瞬間、春雨を使ったごはんのおかず「麻婆春雨」のアイデアが誕生しました。「ぶらぶら社員」という名前で知られるこのエピソードを、ぼくは最近初めて耳にしました。 名古屋から中央線で1時間ほど。恵那の町に最近「冷凍おせち」で業績を伸ばし続けている企業「銀の森」があります。その会長の渡辺大作

    その道の「アマチュア」になろう | ウェブ電通報
  • ダイアログ・イン・ザ・ダークの 新たなる挑戦! | ウェブ電通報

    真っ暗な中でのソーシャル・エンターテインメント、ダイアログ・イン・ザ・ダーク。数年前まで電通の新人研修でも採用していましたね。 1988年ドイツで生まれ、すでに39カ国800万人以上が体験しています。99年日初開催。以来10年間、毎年の短期開催を経て2009年東京・外苑前で常設となり、日でも19万人が訪れました。 視覚偏重なこの社会の中で、その最も重要な視覚情報を遮った漆黒の暗闇の中では参加者は自由に動くことさえできません。そこで普段から目を使っていない視覚障がい者がアテンドします。お互いに目を使わない環境の中ではこれまでの「助ける←→助けられる」が逆転し、お互いに声を掛け協力し助け合うことで、チームワークが自然に生まれ豊かで対等なダイバーシティーに気付きます。 暗闇の中には森や都市など日常の生活を目を使わずに楽しめるようしつらわれ、真っ暗な中でのカフェもあり、参加者が小銭を手で確認し

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  • 居場所を増やそう。自立するために。 | ウェブ電通報

    「何をやっているのかわからなくなったらダメだなとは思っています。どこにでも、得体が知れない人っていますよね?『そういえば、あの人何やってるんだっけ?』という風にはなりたくなくないんです。そのためには、専門性を持つことが大切だと思っていて、どんな現場にいても自己紹介できる自分をもつことは意識しています」 「こういうことをやっています」。そうひと言で伝えられることで、人との社交はぐっと楽になる。この話をしてくれた社会学者の古市憲寿さんとの対談は、「自己紹介できる自分を持つ大切さ」から始まりました。 古市さんは、東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍で、専攻は社会学。『希望難民ご一行様』(光文社)、『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)、『保育園義務教育化』(小学館)など、数多くの著書を発表されています。古市さんとの対談から見えてきた潔く前に進むための3カ条はこちらです。 他者の中にある自分像

    居場所を増やそう。自立するために。 | ウェブ電通報
  • 「SNS映え」の分析から見えてくる若者の情報行動「シミュラークルモデル」  | ウェブ電通報

    一億総スマホ時代といわれるが、利用者が実際に何をしているかまで踏み込むまなざしを持った調査は決して多くない。ビデオリサーチ(VR)と電通総研の共同チームでは、昨年から積極的にスマートフォン(スマホ)に関する報告を行っている。今回の「スマホと日人」のテーマは、若者に広がるビジュアルコミュニケーション。スマホのカメラで撮った写真や動画で行うビジュアルコミュニケーションが、若者の消費活動にも影響を与え始めている実態を紹介する。 調査チーム:(左から)ビデオリサーチ マーケティング事業推進局 渡辺庸人氏、ビデオリサーチ マーケティング事業推進局 寺花菜子氏、電通総研 メディアイノベーション研究部 設樂麻里子氏、電通総研 メディアイノベーション研究部 天野彬氏、電通 マーケティングソリューション局 小泉健二氏 スマホの普及が後押ししたビジュアルコミュニケーション 「スマホ中心の生活が主流になって

    「SNS映え」の分析から見えてくる若者の情報行動「シミュラークルモデル」  | ウェブ電通報
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2016/03/03
    あれ「言い訳ハッシュタグ」って言うのか。 | 電通報 - 「SNS映え」の分析から見えてくる若者の情報行動「シミュラークルモデル」
  • 5カ国の小学校の座席システム。 実は、全部違った。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについて様々な角度から提案を行っていく予定です。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 小学校の席。どういうレイアウトでしたか? みんなで黒板とその前に立つ先生に向かって座るのが一般的だと思っていた私は、8歳にしてその考えを裏切られることになる。イギリスの小学校で。 その後も、さらにいろんな国のいろんな座席システムに出合った。男女ペア席、一人席、5〜6人で一つのテーブルを囲む座り方、机を一つの円をつくるように並べてみんな向き合う座り方、複数の家具を教科ごとに使い分けるやり方…。それは、転校するたびにルールが変わるゲームのようで面白かった。 ロシアの小学校では男女がペアで一つの長めの机に座る。男子が左、女子が右。左利きがいる場合はペアで

    5カ国の小学校の座席システム。 実は、全部違った。 | ウェブ電通報
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/12/16
    そういえば「席がえ」って、どうやって決められていたっけ? 担任が勝手に決めてた? くじ引き? かってに自分で決めて座ってた? …ぜんぜん思いだせない… | 電通報 - 5カ国の小学校の座席システム。 実は、全部違った。
  • 【データ】若者が不安な○○の将来? | ウェブ電通報

    春になると、生活環境がガラッと変わったり、新しいことを始める方も多いと思います。新しい生活に期待に胸を膨らませて、自分を奮い立たせている若者もいれば、「マジ不安じゃね?」「それな…」と弱気な会話を交わしている若者もたくさんいるはずです。 今回のワカモンデータでは、電通総研と電通若者研究部(ワカモン)が共同で2月に実施した「若者まるわかり調査2015」の結果から、若者が抱く将来意識を中心にご紹介します。 3人に2人が不安な自分の将来、自分の将来よりも不安な○○の将来 若者はいつだって夢と希望に満ちあふれている、と言いたいところですが、先ほどの弱気な会話の例のように、15歳から29歳の若者の3人に2人(64.4%)が自分の将来が不安*という結果でした。ここでは載せていませんが、高校生と社会人でも男女とも同傾向で、逆に胸を張ってはっきり「明るい」と答える子は1割にも達していません。若者の将来不安

    【データ】若者が不安な○○の将来? | ウェブ電通報
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/04/22
    『若者の5つのウラハラ・マインド』だそうです。 どうなんだろう? 次の新入社員研修で聞いてみようかな。 http://t.co/3zu7jrxnfF...
  • コ・クリエーションの最新事例を読み解く | ウェブ電通報

    「コ・クリエーション(Co-Creation)」とは、多様な立場の人たち、ステークホルダーと対話しながら新しい価値を生み出していく考え方のこと。「共に」「創る」の意味から「共創」とも呼ばれます。 近年は企業がイノベーションで成功するために、社内外のパートナーとのオープンでフラットな協力関係づくりが欠かせません。コ・クリエーションあるいは「シェア」「コラボレーション」など共創の概念が、ビジネス戦略には必須です。 電通とインフォバーンが運営する共創のポータルサイト“cotas(コタス)”では、3回目となる、優れた共創の事例を顕彰する「日のコ・クリエーション アワード2014」を開催しました。 当連載では、受賞事例や審査員の視点を通じて、共創のトレンドやムーブメントを読み解きます。 第1回は、アワードの審査員を務めたインフォバーン小林弘人氏、Blabo代表坂田直樹氏に、いくつかの受賞・ノミネー

    コ・クリエーションの最新事例を読み解く | ウェブ電通報
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2015/01/06
    昨日読んで、気になってまた今日読んだ。こばへんさんの言葉がズシンとくる。 『狭い定義は必要ない』 『イノベーションというと大げさなので、「イノベっちゃう」くらいの感じ』...
  • 電通のDMP実践論 ~データによるマーケティング精緻化~【前編】 | ウェブ電通報

    マーケティングへのビッグデータ活用が格化する中、その中核を担うのがDMP(データマネジメントプラットフォーム)だ。DMP導入は普及期に入りつつあり、成果を挙げている企業も増えてきた。電通の統合データ・ソリューションセンターでDMP導入と運用を推進する近藤康一朗氏がDMPの実践論について解説する。 いよいよ「DMPは当たり前」の時代へ 昨年末からメディア、代理店、コンサルティング会社によるDMP事業への参入が活発になっています。アドテクソリューション市場の中でも特に伸び率が高く、2012年から13年にかけて25倍に成長しています。(出典:アイ・ティ・アール http://www.itr.co.jp/company_outline/press_release/140109PR/index.html)。 DMPの戦略策定や分析を行える人材、ビッグデータを高速で処理するツール、多様なマーケティン

    電通のDMP実践論 ~データによるマーケティング精緻化~【前編】 | ウェブ電通報
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/08/28
    オーディエンスを規定する技術の一つです(違 RT @ikedanoriyuki 記事はわかりやすいんだけど顔写真のアスペクト比が気になる。わざとなのかな…>電通報 - 電通のDMP実践論 ~データによるマーケティング精緻化~【前編】
  • 【阿久津聡×朝岡崇史 対談】 これからのブランドマーケティング (第1回) | ウェブ電通報

    ソーシャルメディアの発達などによって、ブランドマーケティングの在り方が問われている。読み解くヒントはどこにあるのか? これからの企業成長戦略を左右するブランドマーケティングの在り方について、一橋大大学院国際企業戦略研究科教授阿久津聡さんと、電通マーケティング・デザイン・センターのコンサルティング室室長朝岡崇史さんが対談を行った。 「顧客のブランド体験をデザインする発想」 焦点の置きどころが見えづらくなってきた 朝岡: 電通のコンサルティング室は、「経営資産としてのブランディング」という立ち位置から、企業の経営者、経営企画部門の方々とお付き合いさせていただいています。最近は、問い合わせや相談の内容に変化が見られ、私の中にも新たな問題意識が生まれてきました。ブランドマーケティングの世界では、「モノ(プロダクト価値)からコト(ブランド体験価値)へ」という大きな流れがあると思うのですが、阿久津先生

    【阿久津聡×朝岡崇史 対談】 これからのブランドマーケティング (第1回) | ウェブ電通報
    dubbed_pachi
    dubbed_pachi 2014/01/20
    『企業側の懐が深いと、顧客がそこへ入り込んでいける』 RT @ikedanoriyuki: 「顧客に舞台を用意するだけでは「共創」にならない」>【阿久津聡×朝岡崇史 対談】 これからのブランドマーケティング (第1回)
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