タグ

円城塔に関するdulltzのブックマーク (2)

  • 著者インタビュー:円城塔先生

    第一部:Nearside 9章 第二部:Farside 9章 より構成される。 設定: なにやら時間そのものが変質して、過去未来の関係がグチャグチャになった世界。もはや時間線は一方向に流れるのではなく、勝手気ままに進行しお互いに絡み合ってしまっている。この時空のねじれた宇宙では、超高速度の多数の「巨大知性体」が自分たちが有利な位置を得ようとして攻撃し合っている。 まあこれくらいが共通背景で、各章のお話の多様さは読んでみないとわかりません。SF者にも、そうでない読者でも、これは面白い!と思う話がいくつかあるはずです。 インタビューでは色々質問してますが、あくまで私自身の感想に基づいたものであって、もっと様々な読み方が出来る懐の深いだと思います。

  • 作家の読書道 第101回:円城塔さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    『カメレオンの呪文―魔法の国ザンス1 (ハヤカワ文庫 FT 31 魔法の国ザンス 1)』 ピアズ・アンソニイ 早川書房 929円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『トリフィド時代―人植物の恐怖 (創元SF文庫)』 ジョン・ウィンダム 東京創元社 1,015円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『ロードス島戦記―灰色の魔女 (角川文庫―スニーカー文庫)』 水野 良 角川書店 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto ――古い読書の記憶といいますと...。 円城:あんまりないんですよ。記憶が(笑)。小学生の頃ですよね。高学年くらいになるとを読んでいたはずなんですが、最初はファンタジーものが多かったと思います。よく思い出せないんですけれど、

    作家の読書道 第101回:円城塔さん|作家の読書道|WEB本の雑誌
  • 1