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2012年10月30日のブックマーク (2件)

  • オタテロリストにおれはなる! - きみにとどけてれぱしー

    細田守版『時をかける少女』の話になり「主人公の真琴は愛すべきバカって扱いになってるけど当は嫌な奴だよねー。だって親友の果穂が自分のせいで怪我したのに過去へ戻って治してあげないでしょ。アレって『かわいそうな果穂。でも貴方が悪いのよ、私の男にツバを付けるから。体の傷は貴方に架せられた十字架、指で傷をなぞるたび自分のした愚行を悔いるが良いわ!』ってことだろ。ホント悪女だわー」と言ったら 「あそこでタイムリープしたら脚として成立しないじゃん」と返された。 そうだ、その通り。これが正論だ。しかしおれが言いたいのは正論じゃない。いかにして作品を歪め自意識を捻じ込むか。それに命を賭けているんだ。良識派の彼らは口を揃えて言う。 いやーそれは違うよ。インタビューで監督が 制作者に飼われた犬め! お前は関連商品を全て購入し制作者に貢いでろ。そしてオーディオコメンタリーを一生聞いていれば良いんだ。制作者なん

    オタテロリストにおれはなる! - きみにとどけてれぱしー
  • viで日本語の文字コードを自動判別 - 玉虫色に染まれ!!

    今日は以前の「Ubuntuのvimを快適にする」の続きとして、今日は文字コードの自動判別の設定を紹介します。 最近のディストリビューションでは、デフォルトのロケールが UTF-8 になっているので、CJKフォント(China, Japan, Korea……要はアジア系文字のフォント)さえ入っていれば、いちいちロケールを切り替えなくても、日語でも韓国語でも表示できてしまいます。なので、コマンドの出力などでは、特に意識しなくとも、文字化けすることは殆どありません。 vimも標準で文字コードの自動判別や変換に対応していますので、どのような文字コードで書かれたファイルでもきちんと読み書きできるのですが、自動判別を上手く効かせるためには、多少設定してやる必要があります。 .vimrc の設定 私が使っている自動判別の設定は以下の通りです。~/.vimrc ファイルの末尾に追加してみてください。 :

    viで日本語の文字コードを自動判別 - 玉虫色に染まれ!!