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2013年6月17日のブックマーク (5件)

  • テキストマイニングの初歩 Rubyで形態素解析を行う〜ruby-mecab | | Scimpr Blog

    環境 ubuntu server 12.04 英語は単語を空白で区切るのでコンピュータでの解析に向いているが、日語は助詞などを続けて書くのが通常で、さらに続く語によって活用が変化するのでコンピュータでの解析は難しい そこで日語の文章を構成する要素を解析するソフトが必要になる こういうのを形態素解析というらしい 実例を見たほうが早い $ mecab すもももももももものうち すもも 名詞,一般,*,*,*,*,すもも,スモモ,スモモ も 助詞,係助詞,*,*,*,*,も,モ,モ もも 名詞,一般,*,*,*,*,もも,モモ,モモ も 助詞,係助詞,*,*,*,*,も,モ,モ もも 名詞,一般,*,*,*,*,もも,モモ,モモ の 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ うち 名詞,非自立,副詞可能,*,*,*,うち,ウチ,ウチ EOS

    テキストマイニングの初歩 Rubyで形態素解析を行う〜ruby-mecab | | Scimpr Blog
  • 場の形成や友達をライトノベルから読み解くことについて - 表道具

    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 12巻 伏見つかさ著  あなたは恋人と友達とどっちを選ぶのか?という問いの答えを探して この記事が「俺妹最終巻」に関する記事の中でも別格に面白い。場やコミュニティの形成や、友達関係については、現在大きく変わりつつある重要な話題だと思う。俺も何かを書いてみたくなった。これに乗っかって俺の現在の話をして、そして小説に戻る。ラノベの話と現実の話と俺の話を分けていないので、クソのような構成になっている。あと俺妹最終巻とはがない8巻のネタバレです。 まあヒロイン達がどういう結末を迎えるかということも中心の焦点だったのだが(アニメをやっていた当初リアルでメガネのまなみさんという方を好きになっていてな、これが面倒見が良かったんだ…)、同時に、曖昧に作られてきた居心地の良いコミュニティ、そしてダラダラできる日常がどうなるのかという点に、どういう落とし所がつくかもこの作

    場の形成や友達をライトノベルから読み解くことについて - 表道具
  • 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 12巻 伏見つかさ著  あなたは恋人と友達とどっちを選ぶのか?という問いの答えを探して - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ちなみに、完全ネタバレなので、読んでいない人は読まないように。・・・というか、アホみたいに長いので(苦笑)、まぁ読む人どれだけいるものか・・・・?(苦笑)。 読了した直後にこれを書いているので、他人のコメントや感想を一切見ていないで書いています。ああ、こりゃー物議を醸すだろうなぁ、というのが読了後の感想。そして、なるほど、作者は広げた風呂敷をこのように回収したのか、と納得というか、非常にそのプロセスは興味深いをモノを感じます。 たぶん物語的には、とても中庸なところに落ち着いてしまった。ライトノベルという媒体は、中高生を対象にしており、文学的な「特定の系への最終地点までの追求」を目指したものではなく、基的にマーケット需要層の心証を害さない規制コードが働くという「制限・条件ハードル」が働くものであると思う。特にメジャー級の作品はね。これを

    『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 12巻 伏見つかさ著  あなたは恋人と友達とどっちを選ぶのか?という問いの答えを探して - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 「言の葉の庭」が送る「秒速5センチメートル」への返信――反射する輪郭は手紙となって - subculic

    「ねえ、秒速5センチなんだって」〈『秒速』から入り、結果的に『秒速』とは違う場所に出る〉パンフレットに寄せられた言葉は説得力を帯びていた。いまや有名なフレーズとなった台詞から始まる初恋の物語は、ゆっくりと水たまりに桜の花びらが落ちて、広がる小さな波紋をさえずるように開く。映画におけるファーストカット――ラストカットと同様に大切な意味を持つ作品のキーカットだが、振り返ってみれば、新宿御苑の池に広がる雨の波紋を映すカットから始まる『言の葉の庭』は、意図的に『秒速』を反射させていたのだと気付く。ふたたび『秒速』的な世界へ回帰したと、既視感あるファーストカットの重ね方をしておきながら、タカオとユキノの「雨宿り」を最後まで見届けたとき、ああ、たしかに違う出口へ辿り着いた物語だったと切ないダイアローグが反響する。そう、「手紙」というダイアローグによって。『秒速5センチメートル』における「手紙」は断絶と

  • 「ゆゆ式」の笑いの安心感、"トリオ"という編成の安定感 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    テレビアニメ「ゆゆ式」を観ていて、ふと思い付いたアレやコレやでエントリを簡易更新! ■「ゆゆ式」仲良し三人組の役回りを見てみれば…原作漫画は飛び飛びでしか読んでおらず、腰を据えてのアプローチとしてはアニメ版がほぼ最初の導入部、入り口となった自分にとっての「ゆゆ式」。そんな半端者の自分でも先行して原作を読みかじっていた身として、作中のあの独特の間、ボケとツッコミの空気感をアニメで再現するのは非常に難しいのではないかと思っていた。ところが、いざ放送がスタートをしてみれば当初の不安もどこへやら。主演声優さん達の好演も相まって、良質なコメディ作品に仕上がっているように思う。ギャグアニメ、コメディアニメとして安心をして楽しめる、エンジョイをして観ることができる安定感。はて、この笑いの安定感がどこからきているのか…? アニメをジックリと観ていて、気付いた。「ゆゆ式」って、主人公である仲良し三人組の役回

    「ゆゆ式」の笑いの安心感、"トリオ"という編成の安定感 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス