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2016年9月11日のブックマーク (4件)

  • まさに正義とは何かという問いは…ホラー? 『ハーバード大学白熱教室』でベストセラー本“ホラー”ゲーム化会議【麻野一哉×飯田和敏×米光一成】

    最終回となる今回、『ベストセラーゲーム化会議』(以下、BGK)の著者3人に、電ファミニコゲーマー編集部がお願いしたのは、マイケル・サンデル! 取り上げるのは、日で2010年から放映された、NHKの人気番組『ハーバード白熱教室』を書籍化した。日ににわかに哲学ブームを巻き起こした、サンデルブームが記憶に新しい人も多いかと思います。 「5人を助けて1人を殺せるか」という究極の2択を迫る有名な「トロッコ問題」をはじめ、「臓器の売買」「自殺幇助」「合意による人」「お金を貰っての妊娠」などのサンデルの問いかける「正義」は、まさに現代社会に潜む”リアルホラー”。 そんな”現代のタブー”に切り込む書を、BGKのゲームクリエイター男子3人はどう「ホラーゲーム化」してみせるのでしょうか……! 『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業』マイケル・サンデル(早川書房・2010) 日で2010年から放

    まさに正義とは何かという問いは…ホラー? 『ハーバード大学白熱教室』でベストセラー本“ホラー”ゲーム化会議【麻野一哉×飯田和敏×米光一成】
    dulltz
    dulltz 2016/09/11
  • 貧乏人は人への頼り方を知らない

    私は宮廷(旧帝大)卒業後、就職、退職、無職、起業という道を進んできた。 こういう貧困ニュースを見るたびに思うのだが、苦しい人は人への頼り方も知らないと思う。 私が無職になって、生活に困窮した時、真っ先に友人に頼った。 時にはたまたま知り合った人の家に居候をしたこともある。 ただのニート暮らしではなく、そこにはビジョンがあった。 働くだけではスキルが身につかないことが多い。 だから勉強できる環境が欲しかったのだ。 それを率直に主張し続ければ、居候ぐらいさせてやるという人が100人に数人は見つかる。 そういう人たちに頼ることで自分の時間を作り、必要なスキルを身につけた。 だが、レールの上に乗っているとこんな生き方はとんでもないと思うだろう。 例外に言及しても無意味だという人もいる。 しかし、当に自分の生き方を変えたいと願うのであれば、一人では不可能なことはたくさんある。 また、行政に頼っても

    貧乏人は人への頼り方を知らない
    dulltz
    dulltz 2016/09/11
    人に頼れたのは文化資本があったからでしょ
  • 「脚本家なんだから『ダークナイト』くらい見ろよ(笑)」 『東京タラレバ娘』でベストセラー本“ホラー”ゲーム化会議【麻野一哉×飯田和敏×米光一成】

    『ぷよぷよ』開発者でお馴染みの元コンパイル・米光一成、『アクアノートの休日』などの独創的なゲームを開発してきた飯田和敏、そしてチュンソフトで『かまいたちの夜』や『街』などの名作サウンドノベルのシナリオや監督を務めてきた麻野一哉の3人という豪華な顔ぶれによる、ベストセラーゲーム化の企画ブレストを記事にしてしまう企画である。 今回、『ベストセラーゲーム化会議』(以下、BGK)の著者3人に、電ファミニコゲーマー編集部がお願いしたのは、東村アキコさんの大人気作品『東京タラレバ娘』。 『東京タラレバ娘』東村アキコ(講談社・2014) 「Kiss」にて2014年5月号より連載中の、東村アキコによる大人気漫画。現在コミック5巻まで刊行しており累計110万部を突破と、飛ぶ鳥を落とす勢いのベストセラー。第6回an・anマンガ大賞をはじめ数々の賞を受賞するなど、漫画読みの間での評価も高い。 女性脚家・

    「脚本家なんだから『ダークナイト』くらい見ろよ(笑)」 『東京タラレバ娘』でベストセラー本“ホラー”ゲーム化会議【麻野一哉×飯田和敏×米光一成】
    dulltz
    dulltz 2016/09/11
  • 君の名は。についてのメモという名の叫び - まっつねのアニメとか作画とか

    (注意:ネタバレとか気にしないで書きます) 噂の『君の名は。』作品評を読んでしまった。 新海誠というアニメーション作家の独創性、新しさを理解するうえでほんとうに重要なのは、かれがゼロ年代という固有の時代、そしてアニメ以外のオタク系コンテンツという固有の領域とが交錯する地点で出現したイレギュラーの才能であり、だからこそ、たとえばジブリ(宮崎駿、高畑勲)から押井守、庵野秀明を経て細田守にいたるような、戦後日アニメ史の正統的な文脈やレガシーをじつはほとんど共有していない、いわばアニメ界の「鬼っ子」的存在だ というやつだ。 この文章の中身についてに細かくは言わないけど あの糸森町の草木に東映動画から名作劇場、そしてジブリを経て繋がるDNAが感じられなかったのか? 仕草で人物の内面を見せる細やかな芝居に、森やすじさん・近藤喜文さんから流れる芝居作画のDNAを感じなかったのか? 翻るスカートのそのプ

    君の名は。についてのメモという名の叫び - まっつねのアニメとか作画とか
    dulltz
    dulltz 2016/09/11
    ハラケンのオバちゃん?