「後輩ちゃんに聞いてみよう」は、中野が架空の後輩ちゃんを相手に大人げない駄々をこねる様を描いた脳内エッセイ。ちょっとしたことに不安や生きづらさを感じてしまう自意識過剰な中野が、恥や外聞を打ち捨てて自分の本音を後輩ちゃん相手にぶちまけ説教をされる。 同作はもともと中野が自身のTwitterアカウントにて公開していた個人マンガで、新作が公開されるたび反響を呼んでいた。なお中野はリュウ本誌で「hなhとA子の呪い」を連載しており、4月13日に単行本1巻の発売を控えている。
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──まず、LAMA結成のきっかけについて教えていただけますか? ミキちゃんから「一緒にやりませんか」みたいなお話をいただいて。それまで面識はなかったんですけどね(笑)。対バンしたことも1回ぐらいしかなくて、あとはフェスですれ違ったことがあるぐらい。話したことはなくて、ちゃんと挨拶するのは初めてでした。 ──どんなふうに声をかけられたんですか? ミキちゃんがアルバムなりなんなりを制作するから、ギターを弾きませんか、一緒にやりませんかみたいな感じで誘われたんですよね。で、ナカコーさんもそのプロジェクトに参加して一緒にやるっていう話で、それで最初3人で会ったんです。カフェみたいなとこで「あっ、どうもどうもはじめまして」と(笑)。その場では、具体的にこういう音楽をやろうとかこういう感じにしたいっていうより、イメージをすり合わせるというか、3人がどういうふうなのかを知る感じで。 ──お互い「どんな人
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