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ブックマーク / ockeghem.hatenablog.jp (2)

  • XSS対策:JavaScriptのエスケープ(その2) - ockeghem's blog

    5/11の日記XSS対策:JavaScriptなどのエスケープ - ockeghem(徳丸浩)の日記に対する金床さんのコメントに触発されて、JavaScriptのエスケープについて検討してみよう。ただし、現実のアプリケーション開発においては、私はJavaScriptの動的生成を推奨していないが、これはエスケープ処理をどのように考えるかと言うレッスンのつもりで検討することにする。 金床さんのコメントで紹介されたリンクには、以下のようなガイドライン案が提案されている。 JavaScriptの文字列でのエスケープ手順としては、以下が今のところ正解っぽい感じです。 1. 「\」を「\\」に置換する 2. 「"」を「\"」に置換する 3. 「'」を「\'」に置換する 4. 「/」を「\/」に置換する 5. 「<」を「\x3c」に置換する 6. 「>」を「\x3e」に置換する 7. 「0x0D(CR)

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  • XSS対策:JavaScriptのエスケープ(その3) - ockeghem's blog

    5/14の日記XSS対策:JavaScriptのエスケープ(その2) - ockeghem(徳丸浩)の日記に対して、id:hasegawayosukeさんからコメントを頂戴した。その内容は、JavaScriptに対応していないブラウザの場合に対する考慮が抜けているという趣旨だと理解した。 元の日記にも書いたように、私自身はJavaScriptの動的生成は(特殊な場合を除いて)好ましくないと考えているが、始めた以上は最後まで検討しようと思う。 解決すべき課題の整理 まず、解決すべき課題を整理しよう。元の日記では、JavaScriptを動的生成する(ただし、文字列リテラル内のデータに限る)場合のXSS対策として二段階のエスケープが必要であることを説明した。具体的には、(1)JavaScript文字列リテラルのエスケープとして、「"」、「'」、「\」のエスケープの実施、(2)HTMLとしてのエス

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