2016年2月19日のブックマーク (8件)

  • さつまいもの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    おいしい「さつまいも」の見分け方と保存方法! 「石焼芋~♪」 夕暮れが迫り、ご飯の準備に追われている時間帯に、ふと、どこからともなくそんな声が聞こえると、ついつい炊事の手を止めてお財布を片手に外へ駆け出す、なんて経験を一度くらいはされた事がないでしょうか。 もしくは、落ち葉を集めて火を焚きそこにさつまいもを入れて焼き芋をべた思い出はありませんか? このように、さつまいもには「冬」という季節感を強く感じずにはいられません。 まさに冬の代表的な野菜と言えば、さつまいもなのです。 ※「さつまいも」が美味しい旬の時期:11月~1月 実はさつまいもは、ほぼ一年を通じて収穫・販売をされている野菜です。 収穫は夏の8月頃から始まるので、地方によってはその時期にもスーパーなどに並ぶ事があるようです。 しかし、さつまいもは野菜の常識に反して、獲れたてで新鮮であるからといって必ずしも美味しいと言える野菜では

    さつまいもの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?
  • さやえんどうの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    おいしい「さやえんどう」の見分け方と保存方法! さやえんどうとは、完熟した豆だけをするえんどう豆の前の段階の、若いさやとまだ未成熟な実の部分を言います。 さらに、えんどう豆が完熟する前の、ある程度大きくなった実を取り出すとグリーンピースとなります。 すなわち、えんどう豆の成長過程において、 豆が小さいうちにさやごとべるのをさやえんどう 豆が完熟する前に取り出してべるのがグリーンピース 完熟した豆をえんどう豆 といい、全て同じ豆からなる野菜なのです。 ちなみに、よく混同される絹さややスナップエンドウは、さやえんどうと同じ過程にある別品種という事になります。 新鮮なさやえんどうの選び方(見分け方)や美味しい時期は? ※「さやえんどう」が美味しい旬の時期:5月~6月 さやえんどうはハウス栽培が盛んなため一年中手に入りますが、やはり旬のものはさやのやわらかさが違って一味もふた味も美味しいと言

    さやえんどうの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?
  • しいたけの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    新鮮でおいしい「しいたけ」の見分け方と保存方法! 秋の味覚の代表である〝きのこ〟 そのきのこの中でも私達にとって親しみ深く、そして利用頻度も多いのが「しいたけ」ではないでしょうか。 しいたけを乾燥させた干ししいたけは通年スーパーに出回っていますが、そのままバター醤油で焼いたり天ぷらにしても美味しい生しいたけは、実は皆さんが知っている秋の他に、春にも一度旬を迎えます。 これは、以前までしいたけは天然物と同じように枯れ木に菌を植え付けて育てる原木栽培が主流でしたが、最近は菌床栽培が殆どとなっているため、このような事が可能となったと言われています。 新鮮なしいたけの選び方(見分け方)や美味しい時期は? ※「しいたけ」が美味しい旬の時期:3月~5月、9月~11月 年に2回旬を迎えるしいたけですが、春に収穫される春しいたけと、秋に収穫される秋しいたけには違いがあります。 寒い冬を乗り越えた春しいたけ

    しいたけの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?
  • ししとうの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    新鮮でおいしい「ししとう」の見分け方と保存方法! ししとうと聞くと、辛くないトウガラシといったイメージを持っている方も多いと思います。 そのイメージ通りでししとうは、甘トウガラシの一種でピーマンやパプリカなどと同じ品種に属します。 しかし、受粉状態や育った環境から受けたストレスによっては、トウガラシに勝るとも劣らない激辛ししとうになる場合も稀にあるため、ししとうだから大丈夫だと安心しているのは少し危険です。 とは言え、ししとうは来は辛みがなくお子さんでもべられる材ですので、積極的に卓に登場させたいものです。 新鮮なししとうの選び方(見分け方)や美味しい時期は? ※「ししとう」が美味しい旬の時期:7月~8月 ハウス栽培も多く行われているので、ししとうは一年中スーパーで見かける野菜です。しかし当は夏野菜の一つとして真夏に最盛期を迎えます。 《新鮮なししとうの選び方のコツ》 緑色が濃く

    ししとうの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?
  • しそ(大葉)の保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    新鮮でおいしい「しそ(大葉)」の見分け方と保存方法! 夏になると頻繁にべるそうめんの薬味や、刺身のツマとして大活躍するしそ。 よく「しそと大葉は違うの?」といった質問を聞きますが、しそは葉も茎も赤い赤紫蘇と、葉も茎も青い青紫蘇とに分かれ、中国原産でどちらも日に古くから自生していたものです。 さらに「青紫蘇と大葉は違うの?」という質問もまたよく聞きますが、これは青紫蘇を出荷する際に「大葉」として店頭に並べたところ評判がよかったから大葉という名前が定着されたとされ、大葉とは青紫蘇の商品名に過ぎなく同じものなのです。 新鮮なしそ(大葉)の選び方(見分け方)や美味しい時期は? ※「しそ(大葉)」が美味しい旬の時期:7月~10月 しそは夏に旬を迎える野菜ですが、ハウス栽培で通年スーパーでは販売されています。 また、しそは生命力が強い野菜です。 水やりさえ忘れなければどんどんと成長をしてくれるので

    しそ(大葉)の保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?
  • しめじの保存方法や選び方のコツ!しめじの栄養と効能は何?

    新鮮でおいしい「しめじ」の見分け方と保存方法! 味に癖がなく、また子供も好んでべてくれる事から毎日の事にも登場回数が多いしめじ。 手頃な価格で使いやすいので主婦にとっては大助かりな材と言えますが、しめじに含まれる様々な栄養成分についてはあまり知らないという方も多いかと思います。 実はしめじには、特に女性には積極的にべてもらいたい美容成分が入っている事が最近の研究で明らかにされました。 まさにべる美容液といっても過言ではないしめじの、知られざる底力をこれからお教えしましょう。 新鮮なしめじの選び方(見分け方)や美味しい時期は? ※「しめじ」が美味しい旬の時期:9月~10月 一般的にしめじとして流通しているのは〝ぶなしめじ〟と呼ばれるもので、これは人工栽培のため通年スーパーで売られています。 昔から言われている「香り松茸、味しめじ」のしめじは、“しめじ〟の事を指し、これは人工栽培が

    しめじの保存方法や選び方のコツ!しめじの栄養と効能は何?
  • じゃがいもの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    新鮮でおいしい「じゃがいも」の見分け方と保存方法! じゃがいもを主としている国や地域がある事から見てもわかる通り、じゃがいもはそれだけでもとても栄養価が高く、また世界的に広くべられている野菜の一つです。 日でも和料理は勿論、カットして揚げたポテトフライやミキサーなどで細かくしたじゃがいもと生クリームや牛乳を合わせて作るポタージュなど、数多くのじゃがいも料理べられています。 ですが、日ではまだあまり知られていないじゃがいも料理というのが世界にはたくさんあるのです。 今回はそんなとっておきのじゃがいも料理を最後にご紹介したいと思います。 新鮮なじゃがいもの選び方(見分け方)や美味しい時期は? ※「じゃがいも」が美味しい旬の時期:3月~5月, 9月~11月 じゃがいもは年に2回、旬を迎える野菜です。 これは植えられる品種の違いもありますが、俗に「新じゃが」と呼ばれる春に出回るじゃが

    じゃがいもの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?
  • ズッキーニの保存方法や選び方のコツ!栄養と効能は何?

    新鮮でおいしい「ズッキーニ」の見分け方と保存方法! ズッキーニはその容姿からきゅうりの仲間だと思われがちですが、実はかぼちゃの一種でメキシコやアメリカ南部が原産の夏野菜です。 日ではイタリア料理が普及し始めた1980年頃から少しずつその認知度を上げてきました。 その甲斐あってか、最近では一般的なスーパーでも当たり前に売られるようになり、レストランへ行かなくても身近な野菜としてズッキーニをべる習慣が確立し始めています。 とは言え、ズッキーニはどのようにしてべたらいいのかと疑問に思っている方も多いようなので、ズッキーニの選び方や旬を知りながら、美味しい調理法についても探っていきたいと思います。 ※「ズッキーニ」が美味しい旬の時期:6月~8月 ズッキーニは夏野菜なので、6月から8月までが旬と言えます。 きゅうりやトマトなどの他の夏野菜は、日卓では大定番であるためハウス栽培を通じて一年

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