2012年5月30日のブックマーク (3件)

  • 野田政権「社会保障と税の一体改革」をフィナンシャルタイムズはどう見ているか: 極東ブログ

    野田政権「社会保障と税の一体改革」をフィナンシャルタイムズはどう見ているか。5月21日の社説に興味深い指摘があった。日経済について言及されているので翻訳が出なければブログで拾っておこうかと思っていたら、案の定、出た。JB Pressからだった。「Financial Times 社説:日経済、1~3月期の伸びは続かない」(参照)である。 この社説、どのくらい注目されているのかと見ると、ツイッターでの言及が34、はてなブックマークが12、フェイスブックのいいねが37。どちらかというとあまり振るわない。しかも、それらのコメントを見ると、ネットにありがちとも言えるのだが、否定的なものであったり、論とは関係ない部分に釣られていたりするものが多い。まあ、しかたがないのかもしれない。 JB Pressの訳文を原文とざっと照合したが、訳漏れもなさそうで、プレーンに訳されている。なかなかするどい指摘で

    e_tacky
    e_tacky 2012/05/30
    「世界が野田政権に向ける目を、けっこう赤裸々に表現していて面白いところ。野田ちゃん、哀れだなとも思うけど、世界が君に求めているのは、ご切腹なんですよ。ひどいなあと思うけど」
  • 『社会保障と税を考える(13.医療費抑制の行き着く先は混合診療か保険免責制)』

    霞が関の某省で働く国家公務員(官僚)のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 前回 は、主に対GDP比の医療費という指標で見て、日の医療・介護の規模は小さすぎると書きました。 しかし一方で、当然ながら、日の経済規模に限りがある以上、医療・介護に回す費用を無限に増やしていくことはできません。 国民医療費(公的負担だけでなく自己負担分も含む。介護も含む)の対GDP比は上昇の一途をたどっていて、これをいつまでも続けられないことは明白。 どうやって医療費の伸びを抑制していくかが重要な課題です。 (※)棒グラフ(額)では急増しているように見えますが、インフレ率を差し引けばそれほど急増はしていません。折れ線グラフ(対GDP比)の方を見てください。 1.政府がやろうと

    『社会保障と税を考える(13.医療費抑制の行き着く先は混合診療か保険免責制)』
    e_tacky
    e_tacky 2012/05/30
    現に政府がやろうとしているのは「効率化」。効率化で足りないなら、高額側の自由診療化か低額側の保険免責制、という、医療の抑制の手段についての選択肢
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:遺伝子組み換え食品に関する典型的な間違い

    e_tacky
    e_tacky 2012/05/30
    遺伝子組み換え食品に関する典型的な間違い