かつて注目された「東京湾口道路」に動きが。もうひとつのアクアラインで国道16号は完成するのか? 2023年(令和5年)12月25日、事実上、凍結されていた「ある道路事業計画」に動きがみられた。東京湾口部の海峡を横断する「東京湾口道路」である。国道16号の取り残された未開通区間であり、もうひとつのアクアラインともいえる東京湾口道路計画とはなんなのか? もうひとつのアクアライン「東京湾口道路」とは? 国道16号の途切れる富津岬。このあたりから高架橋や海底トンネルをつなげるか。(画像:(c) show-m - stock.adobe.com) 記事の画像ギャラリーを見る 2023年(令和5年)12月25日、房総地域東京湾口道路建設促進協議会は国土交通省と国会議員に対して「東京湾口道路」の事業化を訴える要望書を提出した。この道路事業計画は、2008年(平成20年)に、事実上、凍結・消滅したものだ。
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