質問日時: 2008/5/4 10:51:21 解決済み 解決日時: 2008/5/5 07:54:15 回答数: 1 | 閲覧数: 23409 | お礼: 50枚 共感した: 1 この質問が不快なら あの穴の開いている板は「有孔ボード(板)」と言います。 材質はベニヤであったり、ケイ酸カルシウム板であったり色々ありますが、 あの板そのものは吸音効果はほとんどありません。 穴を開けることで、音の反射率を下げ(穴の面積分だけ下がります)、 穴を通った音はその裏に張られた吸音材(多くはグラスウール)で音が吸収されます。 つまりフィルタの役割をしています。 穴の量が多ければ吸音率は上がります。 穴の比率を調整することで、最適な残響特性(音楽を聴くのに最適な環境)を得られますね。 面白いページを見つけましたのでリンクしておきますね。 ↓(有孔ボードのうそつきというタイトルです^_^;) http: