オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
人が辞めるメカニズムを知る 新人の戦力化は、営業マネジャーにとっても最重要テーマです。ところが、実際の営業現場では、戦力化するどころか、すぐに会社を辞めてしまう若手社員が後を絶ちません。数年前から「若者の早期離職」が社会問題となっていますが、営業組織では特にこの傾向が強いように思われます。 マスコミの報道を見ていると、最近の若者は「根気がない」「理想を求めすぎる」「自分探しを続けている」など、若者に対して否定的な意見が多いようです。しかし、私は必ずしもそうは思いません。私のコンサルティング先を見ていても、「若手が定着する職場」と「若手が定着しない職場」がハッキリ分かれているからです。つまり、若手社員がすぐに辞めてしまうのは、若手社員よりも職場の方に大きな問題があるのではないかと考えています。 では、なぜ若手社員は「会社を辞めたい」と思うのでしょうか。一言でいえば「今の仕事では将来の見通しが
一昨日のWeb制作会社での「デザインはどうやって学んでいるのか?」という質問に対して学内で話した事と、昨日ある学生から「私はデザインが下手だから。」と言われたのに答えた話がほぼ同じだったので、皆にも分かるように書いておきます。 ここで言う「デザイン」とは、たぶんヴィジュアル的なもののことだと思います。コンセプトの精緻化とか情報の構造化などの話ではなく、色とか形とか、センスのいい人がチャッチャッチャと出来ちゃうみたいなやつのこと。 まあ、初心者的質問には違いないのですが。それは簡単です。デザインというものには絶対値が無く相対値でしか無いことを頭に置いてください。学校でクラスの成績をつけられ慣れてるから、ついつい絶対評価だと思ってしまうのですけどね。 1ヶ月でやる課題があるとします。大抵の学生は、28日間ぐら放置して、最後の3日間ぐらいを徹夜して仕上げます。覚えがあるでしょう?ただし、これは余
!「お断りします」 「いや、やってもらいます」 という押し問答の末、下のような文面を提出。 まずリテイクの定義について、はっきりさせておきますと、作業が終わった後になってから「打ち合わせ」に無かったことを言い出して「直し」を要求することを「リテイク」とは言いません。 具体的には「@@@@の追加」「@@@@@@の追加」「やっぱり@@@@@にポーズ変更」等々、 これらは明らかに後から気づいたか、あるいは気が変わって後から変更したくなった事柄であり、これらを「リテイク」と称し、既にオーダー通りの作業を終了した作監(演出チェックも通って原画修正まで終了している)に対し「直せ」と強要することは、明らかに「不当なやり直し」に当たり、下請法に抵触するものであると考えます。 これらは本来、新たに予算を組んで再発注するべきものであるはずです。 作監を「便利屋」として扱ってきた長年の歴史が、「作監は稼げない」
ピーターの法則って知ってますか? ウィキペディアから引用すると: 能力主義の階層社会に於いて、人間は能力の極限まで出世する。 すると有能な平構成員も無能な中間管理職になる。 時が経つに連れて人間は悉く出世していく。 無能な平構成員はそのまま平構成員の地位に落ち着き、 有能な平構成員は無能な中間管理職の地位に落ち着く。 その結果、各階層は無能な人間で埋め尽くされる。 その組織の仕事は、まだ出世の余地のある、 無能に達していない人間によって遂行される。 確かに自分の能力を超える地位まで登ってしまうと、 能力が発揮できなくなってしまう、というのはありそうな話です。 地位が上がって無能扱いされるくらいなら、 同じ地位に留まって「有能」であり続けるほうがマシというものです。 特に、 成果主義が浸透しつつある昨今、 「無能に達する」ことは大変なリスクを伴います。 そんなリスキーな出世より、 特定の仕事
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
プロジェクトマネジャーや組織マネジャーにとって部下への適切な仕事の指示は重要な任務のひとつ。指示の良し悪しは、部下の仕事ぶりのみならず、組織やプロジェクト全体の成果にも影響するもののようです。そこで、こちらでは、マネジャーの立場から部下に効果的に仕事を指示する方法をご紹介しましょう。 仕事術系ブログ「Ian's Messy Desk」では、部下に仕事を指示する際の効果的な方法として、以下の5つを挙げています。 その1: タスクを定義し、期待成果を明らかにしよう つい「どうやってやるか?」といったプロセスの説明に終始しがちだがマネジャーが部下に伝えるべきことはプロセスではなくタスクとその成果。どういう結果・アウトプットを出して欲しいのか?を明確にすることが大切。 その2: タスク遂行のために十分な権限を与えよう 期待されている成果を部下が達成できるよう、必要な権限や裁量を与えよう。 以下へと
Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 2009年の時に言われた先輩からのアドバイスで役に立ったことがたくさんあるので共有しておきます。本当にいろいろな先輩からアドバイスをいただいて参考になりました。順不同、誰に言われたかは気にせずにまとめてみることにします。 良いアイデアとは 「一つの問題だけを解決するものはアイデアとは呼ばないんだよ。それは単なる施策。問題を3つも4つも解決するものこそが、良いアイデアと呼ぶんだ」 これは結構衝撃的でした。一つの問題を解決するということばかり考えがちですが、それだと単なる施策になってしまい、ヘタすればそのばしのぎの思いつきになってしまうわけです。 抱えているアイデアをすべて解決するようなことまで考え続けないとダメなわけです。 リーダーは一つのことしか考えちゃダメ 「リー
やったことがないプロジェクトに取り組むときの大事なこと に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに サークルや友人とで楽しいイベントを企画する 会社で新規プロジェクトのメンバーになる 起業する お店を開く といった、やったことがない新しいプロジェクトに取り組まなければならない時があります。 ここではそんな「やったことがないプロジェクト」に取り組むときのコツを書いています。 やるからなにはできるだけ上手にやりたいですものね! 今回の内容は、主に「プロ野球チームを作る」というプロジェクトを実施した際の経験に基づいています。詳しくはnanapi内にある記事 誰でも簡単にできるプロ野球チームの作り方(新規編) に記載しましたが、プロ野球チームを作るというのは前例がほぼないため、書籍を参考にしたり経験者に教えていただくということ
野球監督、学級委員長、プロジェクトリーダーなど、どんな組織・団体にも指導者、あるいはリーダーは必要不可欠な存在。彼ら・彼女らがいてこそ、集団は単なる烏合の衆から統率力の取れた一つのグループとして組織化され、力を発揮する。【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では真のリーダーが持つべき7つの能力をリストアップしている。これらの能力に長けた者こそ、指導者・リーダーに相応しい、逆にいえばリーダーになろうとするのなら、このような能力を身につけるべきだと指南している。 1.ビジョン リーダーは自分を率いる者たちをどこに導くべきか、「明確なビジョン(展望)」を持っている。それは往々にして、多くの人が付き従いたくなるような魅力的なものに他ならない。 2.規律 リーダーたるもの、常に先頭に立ち、ビジョンに向けて歩かねばならない。ビジョンが示している規律は、誰よりもまず、先頭を歩く自
第42回) 未来工業取締役相談役 山田 昭男(やまだ あきお) さん 休日年140日残業せず成果 他社製品と少しだけ差別化図る 未来工業取締役相談役 山田 昭男(やまだ あきお) さん 1931年、中国・上海に生まれる。48年、旧制大垣中(現・大垣北高)を卒業し、父が経営する電線メーカーに就職したものの、演劇に熱中し退社。65年、未来工業を設立、社長となる。2000年に相談役に退き、昨年、持ち株会社・未来の相談役にも。73歳。 「経営コンサルタントは、売れないものはやめろと言いますが、私は売れないものを作れと言う」 ――最近出した著書「楽して儲(もう)ける!」が話題を呼んでいます。確かに、社員に残業はさせず、年間百四十日の休日数は企業では日本一でしょう。 「朝七時に会社に出かけ、夜七時に帰宅すれば、十二時間を会社に拘束されているようなもの。八時間寝ると、自由時間はわずか四時間。残業なんか
取りまとめなど一人でやる仕事って、土曜日が一番はかどる。連絡をすることもされることもなく、考えることに没頭できるから。 仕事を進める上で、とりわけ多くの人が関わる事案というのは、仕切る際に結構進め方にコツのようなものがある。これが分からないと厳しいと思うのだが、実際にはあまりそういうのに無頓着で、ただ単に金が儲かればいいとか、サービスが期日どおりリリースできればいいと考えるマネージャーも多くて困る。自分のことを棚に上げていうけどさ。 でも、立場も役割も機能も違う人たちを集めて、何がしかの結果を出さなければならない仕事というのは実に多い。取りまとめる際に、利害は対立するし、共通の認識は違うし、問題に対する考え方も違う。これはしょうがないのだけれども、そこにプロジェクトがあって、人が集うからには方法論をある程度ノウハウ化しておかないと話を進められないと思うんだけどね。 ちなみに、私がそういう事
先週の日曜日には、熱を出した子供さんが100人近く来た。休みが明けて、外来が始まって、 もちろん「それ以上」を覚悟していたのだけれど、外来は、平和なままだった。 インフルエンザはたしかに流行しているんだけれど、パンク寸前の休日外来は、 みんな「休みだから」病院に来てたわけで、「熱が出たから」病院に来た人は、実は案外少なかった印象。 遊びが減ってこうなった 社会から「遊び」要素が減って、平日にみんな、休めなくなった。 土日をずらして営業していた病院というのもあって、一時期はうまく機能していたんだけれど、結局みんな止めてしまった。土日外来の収益自体はよかったのだけれど、世の中が土日休みで回ってるから、役所とか学校とか、「平日」を要求する場所がシビアになって、スタッフに子供ができると、組織が瓦解しちゃうんだという。 世の中の遊びが減って、しわ寄せが、緊急避難装置的な場所に集まって、結果として、救
軽い組織では会議や正式な場における指示、報告など公式的な指揮・命令系統を通じたコミュニケーションが活発であるが、重い組織ほど、これら「タテ」の公式ルートではなく、インフォーマルなコミュニケーションを通じて仕事を進めようという力が常に働くことが明らかになった。 たとえば、喫煙所や給湯室などでの会話を通じて補完しないと、仕事に必要な情報が十分に得られない。あるいは飲み会に参加した人だけが常に重要な情報を得ている──。このように、公式の会議やメールでは全体像がわからず、周辺から情報をかき集めてやっと合点がいくような組織ほど劣化が進み、きわめて重くなっているといえる。社内で個人的なネットワークや情報源が増えることは一見メリットに思える。しかし調査によると、実はそれ以上のデメリットがつきまとうという意外な結果が出た。 「飲み会に参加した人だけが常に重要な情報を得ている──。」これは身に覚えがあるw
はてブ 創業当初のGoogleが世界中から超一級の天才を集めた方法とは delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 IT・Web ビジネス・仕事術 2009.10.19 0 Google 人材 リクルーティング 知の集積、天才が集まるところ、それはGoogle。今でこそ、面接の難しさや難易度の高さなど、超ハイレベルの人材集めが有名ですが、創業当初からすでに「世界の天才集め」のポリシーは確立されていたんだそうです。MIT Sloan(MBA)に留学中のLilacさんのクラスメートのWoojaeが語ったGoogle創業当初の天才獲得法とは...? Woojaeは1999年頃、イギリスのケンブリッジ大学の博士課程に留学しており、研究のため物理の研究室にいた。その時、同じ研究室に、15歳でインドからハーバード大学に留学し、飛び級して7年で博士号
マネージャの仕事の中でも重要なものに、部下に適切に仕事を任せる、というものがある。英語では"delegating(権限の委譲)"という。仕事を丸投げしたり、介入しすぎたりしては部下も思い通りの仕事ができないことは容易に想像がつく。U.S.News & WORLD REPORTに「部下に仕事を任せる際の5つの間違い(原題: 5 Ways Managers Fail at Delegating)」という記事が載っているので紹介しよう。 1. 共通の認識を持たない 仕事が成功裏に終了した時のゴールは何かということを事前に部下と確認しなかったため、最後に出てきたものがあなたの期待したものと違っていたということはよく起こる。 2. 進捗管理をしない プロジェクトの最初に話をするだけで、計画通りに仕事が進む……なんてことはない! プロジェクトに関与し続け、チェックすることはマネージャの有効な武器だ。進
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