※2012/10/24 RVMでの設定について追記しました こんにちは、河野です。 2012年3月入社でRubyやRailsを使い始めた、Ruby1年生です。最近ようやくパッケージ管理にbundlerを使い始めました。パッケージ管理が楽にできるのがありがたいですね。
こんにちは、鈴木です。 Redis におけるバックアップとリストアについて調べました。 データを永続化する方法については「Redisにおけるデータの永続化」で調べました。 RDB ファイルのバックアップ RDB ファイルでのバックアップ手順は以下のようになると思います。 BGSAVE コマンドを実行する(非同期での RDB ファイルの生成が開始される)。 RDB ファイルの生成が完了するまで待機する(完了したかどうかは、LASTSAVE コマンドの結果が変化したことや、RDB ファイルの i-node 番号が変化したことで判別可能です)。 (redis-check-dump で生成された RDB ファイルに問題が無いことを確認する。) RDB ファイルをコピーする(別サーバなど Redis が動作するサーバがクラッシュしても安全な場所に保管する)。 上記を一日一回など、定期的に実行します。
XMLが木構造をとることについて、前章でお話しました。XMLで言語を作成するということは、表現したい世界を木構造にモデリングし、要素や属性を定義していくことになります。本章は、要素や属性を決定する、DTDについて記述します。 XMLの基本 3章 DTD 3.1 DTDとは 3.2 well-formed と valid 3.3 DOCTYPE宣言 3.4 SYSTEMとPUBLIC 3.5 まとめ 3.1 DTDとは DTD(Document Type Definition)は、日本語で文書型定義とよばれるもので、XMLのスキーマ言語のひとつです。スキーマ言語とは、データの論理構造や物理構造を定める言語です。XMLは、現実の世界を木構造にモデル化して、それを要素や属性の階層構造で表現します。よって、DTDは、要素や属性の階層構造を定義するものとなります。 以下に例を示します。社員名簿を記述
2012/04/26 一部修正しました デザインパターン 22章 Commandパターン 22.1 Commandパターンとは 22.2 サンプルケース 22.3 Commandパターンまとめ 22.1 Commandパターンとは 第22章ではCommandパターンを学びます。あるオブジェクトに対して要求を送るということは、そのオブジェクトのメソッドを呼び出すことと同じです。 そして、メソッドにどのような引数を渡すか、ということによって要求の内容は表現されます。さまざまな要求を送ろうとすると、引数の数や種類を増やさなければなりませんが、 それには限界があります。そこで要求自体をオブジェクトにしてしまい、そのオブジェクトを引数に渡すようにします。それがCommandパターンです。 Commandパターンは、要求をCommandオブジェクトにして、それらを複数組み合わせて使えるようにするパター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く