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ブックマーク / www.e-aidem.com (9)

  • ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム

    今回「りっすん」に登場いただいたのは、コラムニスト、ラジオパーソナリティ、音楽プロデューサー、作詞家など、マルチに活躍されているジェーン・スーさん。独自の視点と表現力が人気ですが、普段はどんなことを考えながら仕事と向き合っているのか。また、どのような出来事が現在の彼女を形作っているのか。詳しい話を伺いました。 社会人経験を経て、36歳でコラムニストデビュー 現在のお仕事をされる前は、会社員として働いていたとお聞きしています。あらためて、これまでのキャリアを簡単に教えていただけないでしょうか。 ジェーン・スーさん(以下、ジェーン・スー) まず、大学を卒業し、新卒でレコード会社に就職しました。元々音楽が好きだったので、音楽業界で働ければいいなと思っていて。そこで28歳まで働いてから、同業他社に転職しました。そして、31歳でメガネ屋に転職をして、35歳になったところで会社員生活に終止符を打ちまし

    ジェーン・スー「完璧な自分になったところで、自分が欲する状況になるわけではない」 - りっすん by イーアイデム
  • 四カ国語を話せる謎! 三十路の娘が「父」の仕事に密着してきた - イーアイデム「ジモコロ」

    ここ数年、日旅行しにくる外国人観光客が増え続けていますが、東京はもちろん、地方の観光地での言語対応が追いついてないのが現状です。そんな中で富士山近くの忍野村の観光案内所で働く、ある女性ライターのお父さんは四ヶ国語を操り、現地で大活躍しているのだとか。なぜ四ヶ国語を喋れるのか? 地域振興のために必要な仕事とは? 実の娘が父親の仕事に迫ります! こんにちは、非常勤ライターのひにしあいと申します。 私は山梨県の忍野村に来ています。 場所はざっくり言えば富士山の麓。世界文化遺産にも選ばれた「忍野八海」が観光スポットとして有名で、多くの外国人旅行客が訪れています。で、なぜ両親の住む忍野村を訪れたかというと… 自分の父親について知らないことが多すぎる! そうなんです。私自身、父がこれまでどんな人生を歩んできたのか、どんな仕事をしているのかなんとなくしかわからないまま三十路を超えてしまいました。世の

    四カ国語を話せる謎! 三十路の娘が「父」の仕事に密着してきた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 【実録】フリーランスの「孤独」すぎる日常  - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    多くの人が「会社員」として仕事に取り組んでいると思いますが、世の中には個人事業主=フリーランスとして働いている人を重宝する世界もあります。今回は漫画家、イラストレーターとして活動しているマキゾウの「地味すぎる日常」を漫画にしてもらいました。 はじめに はじめまして、フリーランスイラスト漫画を描いてるマキゾウと申します。ジモコロ編集長の柿次郎とは、「みんなのごはん」という媒体でグルメ漫画『胃弱メシ』で一緒に仕事をしていました。 「マキゾウの地味すぎる日常をエッセイ漫画で描いてみない?」 「え、私の地味な日常なんて誰も興味ないでしょ…」 「大丈夫! 人はピンとこなくても、フリーランスの働き方&日常って意外と興味あるから」 というわけで、私がそもそもフリーランスになった経緯、そして実際になってみたら「孤独の戦いを甘くみていた…」という実体験を漫画にしてみました。 フリーになっての悩み 「マ

    【実録】フリーランスの「孤独」すぎる日常  - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
  • 元タリーズ店長・現お笑い芸人が語る!自宅で美味しいコーヒーを淹れる方法 - イーアイデム「ジモコロ」

    コーヒープレゼンター芸人、コーヒールンバの平岡佐智男さんにインタビューを敢行。コーヒーにのめりこんだキッカケやおいしいコーヒーの淹れ方、さらに今後の展開など色々お話を聞いてきました はじめに こんにちは、バーグハンバーグバーグのまきのです。めちゃめちゃな髪型で失礼いたします。 先日、とある異業種交流会に参加して初めて会った人々に20点ぐらいの小ボケを計8万回ぐらい繰り返していたんですが、その交流会の片隅で一人コーヒーをふるまっている方がおりました。 主催者がゲストとして呼んでいた方で、わたしもその人の淹れるブラックコーヒーを飲んでみたところ、一般的なイメージである「ブラック=苦い」ということが一切なく、めちゃめちゃ味わい深く飲みやすい、まさに伝説の黒い液体そのものでした(めちゃめちゃおいしかった、という意味です)。 詳しくその方の経歴を聞いてみると、何でもタリーズコーヒーで店長として働き商

    元タリーズ店長・現お笑い芸人が語る!自宅で美味しいコーヒーを淹れる方法 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 働き始めたばかりなのにもう辞めたい – 日本一「ふざけた」会社の社長がマジメに答えます(18) - イーアイデム「ジモコロ」

    ハンドルネーム「炭酸リチウム」さん からのお悩み 去年の4月から医療系の仕事に就いている新社会人ですが、もう辞めたい衝動に駆られています。今までの人生、さほど苦労もせずにいたからでしょうか。辛いです。 上司や同期には恵まれてるのに、なんで自分が辛い目にあってるのかわかりません。ほんと何で辛いんでしょうね? 誰か教えてください。 シモダテツヤの回答 最近、すぐに「合わないなら辞めちゃえ」とアドバイスする方も多いと思いますが、僕としては上司や同期に恵まれているのならとりあえず2年くらい続けてみてもいいんじゃないかと思います。 うちの会社に新人が入ってきたときによく話しているのですが、最初の1年なんてほぼ仕事を楽しむ余裕なんてものはありません。常にビビってる状態です。 だって何がOKで何がNGなのか会社の雰囲気にも馴染めてないし、仕事の経験も不足しているせいで判断ができないからです。だから怒られ

    働き始めたばかりなのにもう辞めたい – 日本一「ふざけた」会社の社長がマジメに答えます(18) - イーアイデム「ジモコロ」
  • 自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」

    人生で一度は気になる自分、家族、苗字のルーツ。平凡な名前から難しい名前まで。苗字を辿れば、全国のどこで多い県なのかがわかるものです。今回、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎が、高知県のフルーツトマト「徳谷トマト」をきっかけに現地を訪れて、交番→神社→村長に話を聞いたたった半日の時間でひとつのルーツにたどり着いてしまいました。探偵ナイトスクープ的なドキュメンタリーをお楽しみください。 こんにちは、ジモコロ編集長の徳谷柿次郎です。決して栄養失調のノッポさんではありません。今回兼ねてからの謎を解き明かすべく、高知県の「一宮徳谷(いっくとくだに)」地域に来ています。 Googleマップで説明します。高知駅からやや北東にある赤い囲みが見えますか? ここが一宮徳谷地域なんです。まぁ、ほとんどの人はわかんないですよね。 問題はなぜ、この地域にわざわざやってきたのか? 名探偵さんは気づいてるかもしれませんが、僕の

    自分の「苗字」と同じ土地に行ったら衝撃の事実だらけだった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 小さな町おこし? シャッター商店街の怪しい貼り紙に連絡してみた - イーアイデム「ジモコロ」

    はじめに 熱田神宮という名前を聞いたことがある人は少なくないだろう。三種の神器のひとつ「草薙の剣」が納められている事でも有名だが、神社の格として見ても日のトップクラスの神社なのだそうだ。 難しい説明は出来ないが、九州出身の僕でも子供のころからその名前を知っている程度に知名度の高い神社であることは間違いない。 そんな有名な神社のすぐ近くにある商店街がシャッター街と化し、信じられないくらい寂れているのをご存知だろうか。 JR熱田駅と名鉄神宮前駅。2つの駅をつなぐ神宮前商店街は、その立地にも関わらず気持ちいいほどのシャッター街だ。 その異様さは訪れるものを惹きつけ、近年では有名シャッター街という不名誉な形でネット上に紹介されるカオスな状態。 こんな感じだ。 こちら「産制具」、意味はコンドームだ。隣で「精力剤」が泣いている。 どんなにイメージチェンジを図ろうと「クレイジーハウス」の汚名からは逃れ

    小さな町おこし? シャッター商店街の怪しい貼り紙に連絡してみた - イーアイデム「ジモコロ」
  • 【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか? - イーアイデム「ジモコロ」

    静岡県富士宮市にお店を構える「たけのこ王」こと風岡直宏さん。現在、テレビ番組「沸騰ワード10」で話題になっているが、すべてはジモコロの偶然の出会い(2015年)から始まっている。クワガタとタケノコでなぜフェラーリを2台買えたのか? その軌跡に迫ってみた。 コトの発端は静岡県富士宮市で偶然見かけた謎の看板 こんにちは、ジモコロ編集長の柿次郎です。先日公開した記事「【日帰り】超インドアが3種のアウトドアレジャーを連続で体験したら超充実した件」、この取材で静岡県を訪れていたのですが、車を運転していたらやけに気になる看板が目に飛び込んで来ました。 「クワガタ」 「固いもも」 「風岡直宏がたけのこで日一の味を目指しています」 見慣れない看板の並び。得体の知れなさ。この店は一体なんなんだろう? 好奇心が顔を覗かせたものの、取材現場に急いでいたためその場ではスルーしました。 その後、近くでアウトドアガ

    【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを買えたのか? - イーアイデム「ジモコロ」
  • 表参道で財布いらず? 株式会社はてなの社内ランチがすごい! - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」

    こんにちは! 年中無休でべ盛り、大学2年生のあぐ味です。 今日は、“手作りの社内ランチがおいしい”というウワサを聞きつけて、 『株式会社はてな』東京オフィスへ調査にやってまいりました! はてなブログやはてなブックマークでおなじみのこの会社。 はてなのスタッフさん達は普段どのようなランチべているのでしょうか…? わせてくれ! あわよくばランチわせてくれーーー! はてなの東京オフィスがあるのは、高級ブランドの立ち並ぶ表参道。 この、なんか潤いがすごいビルみたいな変わった建物はたくさんあるけれど、 私の心のオアシスであるコンビニやファミレスが全く見当たりません。 だから、この辺りでランチべようと思うと… 絶対に美味しいんだろうけどお値段がちょっとお高め…というお店だらけ。 お財布事情を考えると、社内ランチはなおさら欠かせない存在になるわけです。 さて、そんなはてなさんの社内ランチ

    表参道で財布いらず? 株式会社はてなの社内ランチがすごい! - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
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