人間、ウソをつく機会は決して少なくはない。というのもウソ=悪とは一概には言えないからだ。たとえば仕事で締め切りは5日後なのに前倒しで「3日後です!」と言ってみたり、子供が嫌いなタマネギが入ってるのに「入ってないから!」と言って食べさせてみたり。世の中を円滑にするためにウソが必要な時もある。 では急にウソをつく必要が生じた時、どれだけ人はウソを突き通せるのか?8人の人に3分間ウソチャレンジをしてみました。 (text by 大坪ケムタ) ウソだって本気を込めればホンモノ、ぽい 人はどれだけウソをつけるのか?ふとそう思ったのは今年のエイプリルフール。企業の公式HPはもちろん、ツイッターなんかでここぞとばかりで皆ウソをつく。正直「考えに考えたウソ」を「どうだ面白いだろう」とつく姿は若干ヒくものがあった。(注・ウソのためにインドに行ったりするサイトはこの件とは関係ございません) 考えに考えたウソが