アクセス解析サービス「StatCounter」(アイルランド)によると、日本のブラウザのシェアは2010年7月1日〜2011年7月1日の時点で1位が「Internet Explorer」、2位が「Firefox」、3位が「Google Chrome」となっている。そんななか、Googleは「Firefox 5 以降のバージョンではGoogleツールバーを使えなくなる」と発表。ネットユーザーの間で波紋が広がっている。 Googleは20日、「ツールバーヘルプ」にて、「Firefox 5 以降のバージョンではツールバーをご利用いただけなくなりました」という声明を発表した。Googleツールバーとは、サポート終了の理由についての説明は併記されておらず、「ページの翻訳」「スペルチェック」「ブックマーク」「Gmail の通知」などについて、ツールバー搭載と同等の機能を追加することができるFiref
(日記)『27時間テレビ』最高でしたね。テレビを、ナインティナインを好きで良かったと心底思える27時間でした。そんな中での一部を除いての(ほぼ)完全地デジ化。てことで今、書店に並んでいる『TV Bros.』(7月23日号)は「地デジ化移行記念」として、かなり踏み込んだテレビ批評が展開されています。そして、その特集の最後に寄せられた「正直、ブロスも悩んでます」というコラムは大変胸を打つものでした。完全に地デジになる今、ブロスの純粋なテレビ雑誌としての機能が終わることを意味しています。 (略)さて、次の時代はどういう役目を担っていこうか? 今はそれを考えています。でも、妙案はなかなか思い浮かびません。出版不況故、目先の「確実に手にとってもらえる」アイドルやアニメを取り上げるのがすっかり多くなってしまった『TV Bros.』の現状に触れ「『なんだかなぁ〜』って思った
先日、ある人の紹介でバルト3国のひとつ、リトアニアのヴィタウタス・マグヌス大学日本研究センター所長を務めるオウレリウス・ジーカスさん(30)からいろいろと話を聞く機会がありました。私としては、産経紙面の「人」欄で取り上げようと思っていたのですが、その後、上司とのやりとりの中で、なんと紙面から「人」欄そのものがなくなっていたことが判明しました。 毎日、産経新聞を読んでいて気付かない私がまず第一に愚かであることは明らかで、否定のしようがありません。ただ、同時に末端の記者が紙面改編について何の情報も持っておらず、また何も知らされていないということがよく分かる話でもありますね。こんなんで本当にいいのだろうかと正直思います。私はつい1年前には、何か縁でもあるのかやはりリトアニアに赴任する新任大使の紹介を「人」欄で書いていたのに…。 でもせっかく取材したので、上司に何とかならないかと相談したのですが、
昨日、ウチからテレビが無くなりました。もちろんブラウン管式の受像機は今も部屋に鎮座ましましており、消えたのはアナログ放送のコンテンツです。深夜のバラエティー番組が好きな私がいつまでテレビ無し生活に耐えられるか試しつつ、何故私はネットに満足せずテレビを欲するのか、砂嵐の画面を見ながら考えてみました。 ◆ テレビがネットより優れているトコロ。それは「テレビは私の怠惰を許してくれる」事でしょう。 ネットには無限のコンテンツがあり、意思をもって何か調べたい時にはテレビには不可能な事を可能にしてくれてとても便利です。が、ただ退屈をしのぎたい時にも、何を見るか自分で考えて、検索して、選ばなければなりません。これが面倒です。苦痛です。 テレビは私に何も要求しません。ただスイッチを入れれば、勝手に一方的にコンテンツを垂れ流してきます。この怠惰、この愚鈍への寛容、この安逸がテレビの素晴らしさです。またコンテ
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