神奈川県西部、丹沢山塊のふもとに位置する秦野市は、2015年2月から司書をおかない無人図書館の実証実験を行おうとしている。 カフェやレンタルショップを併設した図書館が話題になり、いくつかの自治体が図書館運営を民間の指定事業者に委託する例が増えている。秦野市の取り組みは、その中で無人化という新しい改革の動きがでてきたともいえそうだ。無人図書館とはどんなものなのか、実験を行う背景や経緯について秦野市役所に取材した。取材に対応してくれたのは、秦野市 政策部 公共施設再配置推進室 主任主事 石原晋吾氏だ。 まず「無人図書館」とはどのようなしくみになっているのだろうか。システムは開発段階ということもあり詳細は未定だが、施設の改修としては、出入り口に無人の自動ゲートを設置し、本の貸し出しや返却をする窓口に専用の無人端末が設置される。端末はスーパーなどにある自動レジのような機械になるそうで、来館者が自分
東松島市図書館は、「まちなか震災アーカイブ」のサービスを始めた。被災後の市内の写真1万枚や、動画に収録した被災者約20人の体験談を、スマートフォンなどで見ることができる。外国人にも知ってもらうため、PRのステッカーには英文の説明を添えた。 図書館は大震災後、市民の被災体験を記録する活動に取り組んできた。カメラや携帯電話などで撮影した写真の提供を市民に呼びかけたところ、10万枚が寄せられた。被災体験談の動画収録には、市民130人が協力を申し出た。現在は編集が終わった写真1万枚と動画の一部を、図書館のホームページで公開している。 市民に限らず、ボランティア活動や観光で同市を訪れた人たちにも見てもらうため、スマホなどをかざせば映像を見られるQRコード(二次元バーコード)に着目。QRコードを印刷したステッカーやペン立てを作り、宣伝に乗り出した。 英文への翻訳は、ニューヨーク… こちらは有料会員限定
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http://id.ndl.go.jp/bib/025441949 リチャード・ルービン著『図書館情報学概論』根本彰訳、東京大学出版会、2014年5月 ★感想メモ 会誌の先輩からおすすめいただいて読んだ。 アメリカの図書館教育・図書館学校・関連協会設立の歴史など過去のことについては、知らなかったことがまとめられていて、なるほどそういう流れだったのかということばかりだった。 現在につながる課題として取り上げられているものについては、アメリカの事情と日本の事情ではだいぶ異なる部分がありそうだなと思いながら読んだ。たとえば公共図書館に求められている教育的な役割については、公教育の整備状況や移民の多さ、マイノリティとくくられる人の多さ(白人・黒人といった「皮膚の色」やヒスパニックなどの「出自」の違いによって受けられる教育が異なるなど)といった問題があるために、公教育に変わる教育支援的のニーズが明ら
10月1日はテンイチ...天一(天下一品)の日ということで各所が賑わった。 (天一のこってりラーメン) ネット界隈の諸氏も天一の日がやって来たヤアヤアヤアというノリでかなり盛り上がっていたのでざざっと皆の投稿を読ませてもらった。 … (つд⊂)ゴシゴシ な、なんだこれは... これは本当に...天一…なのか...!? 古参気取りうざいとかジジイはすっこんでろというツッコミは全て受け入れる方向で敢えて言おう。 お前ら天一のことなめてんのか?( ゚Д゚) 無料券がもらえるとかグッズコンプリートしなきゃとかキャッキャウフフしてんじゃねーよ。 本当の天一ってのはなぁ、飢えた狼のように目をギラつかせて極限まで腹をすかせた男子学生がいかに効率よくカロリーを摂取するか考えた末にたどり着く戦場なんだよ。 そんなわけでジジイたるわしが天一で頼むメニューを紹介してしんぜようかの。ふごふご。 ヘビィユーザの
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