「しつけのため」と言って、北海道の山中に7歳男児を置き去りにし、行方不明になっている件について、自分自身の体験をもとに、先日記事を書きました。 shinoegg.hatenablog.com 詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、結論をざっくり書くと「しつけと称して親が力でねじ伏せても、子どもは慣れるし反抗もする」ことや、「しつけに暴力を使ってはいけない理由は、安易な方法であり、必ずエスカレートしてしまうので危険」だということ、だが一方で、「厳しい躾」に対する世間のニーズも存在するということについて触れました。 これ以外でも、このブログでは「完璧な母親ではなく、平均的ママを目指して、楽をシェアする」をコンセプトに、育児の難易度を下げる工夫や、気持ちを楽にする方法について、紹介してきました。 そして昨日、Twitterでこんなツイートを見かけました。 「本当にいいことをしていると思ってい
昔、配偶者にDVを受けていた女性たちが被害について語っているページを見た。そこでは、結婚前にDVをする相手だと見破る方法はなかったのか?DVの前兆はあったか?という話がされていた。そこで全員に一致していた特徴がひとつあった。それは、「冗談として<殴るフリ>をする」というものだった
この5月の大型連休に帰省し、地元のゆるキャラやB級グルメをことさらに宣伝するPR冊子を手にとっては捨て、いつものように普段の仕事がある都会に戻ってきた人も多いだろう。よくある行政発行のフリーペーパーを見ると、そこそこの予算や人員がかかっているのに(市民の税金で)、デザインも内容も、残念なものが多い。 地域創生、コミュニティの再生が叫ばれ、地方自治体はこぞって中心市街地活性化事業や、観光客誘致を展開している。だが、多くの場合、それらは地域の経済を活性・再生することに重点が置かれている。一時の“経済”が、“地域に根ざした文化”そのものよりも優先され、人を惹きつけるデザインや地元のとっておきのストーリーを紡ぐ文章よりも、いま、地元が一押しの商品・観光資源”を前面に押し出すことが重視されてしまう。 そこには、宣伝広告とメディアの区別がない。“どんなメッセージを、誰にどのように届けるか”という一連の
コンビニとか飲食店のチェーン店って外国人のアルバイトさん多いじゃないですか。特に都内はその傾向って強いですよね。 その方たちを見ると、なんていうかすっごく応援したくなっちゃうんですよ。 だってほんと一生懸命なんですもん。お客さんのオーダーも「絶対一回で正確に聞き取るんだ!」っていう強い意志が、彼らの目を見るとすごく伝わってくるのね。 誠心誠意、敬意を表したい 今日もランチにCoCo壱番屋に行ったら、外国人のアルバイトさんがいらっしゃいました。 CoCo壱番屋って、名札にわざわざ国旗が入ってるんですよ。あれどういうつもりなのかな?捉え方によっては、ものすごく嫌味な仕組みだと思うんですよね。 その店だけかな?ぼくが行ったのは渋谷道玄坂のCoCo壱番屋なんですけど。 まぁ、それはそうと、ベトナムの国旗の入った店員さんがいて、どの日本人よりも大きな声で接客してました。ぼくも帰り際に、「アリガトウゴ
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
イギリス・ロンドンの郊外、ノリッジに所在するセインズベリー日本藝術研究所(Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures; SISJAC)は東京文化財研究所と2013年7月にプロジェクト「日本芸術研究の基盤形成事業」を立ち上げ、以来、欧米の日本美術の展覧会や日本美術に関する書籍・文献の英語情報の収集を行っています(これらの文献情報については当研究所の「総合検索」において検索が可能です。http://www.tobunken.go.jp/archives/文化財関係文献(統合施行版)/)。 本事業に関する、今年度の進捗状況の確認と次年度以降の事業の継続について、副所長・田中淳と企画情報部文化財アーカイブズ研究室長の津田徹英は、2月16日から21日の日程で渡英し、SISJAC総括役所長・水鳥真美氏ならびに入力スタッ
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