「Live Dwango Reader」が8月31日にサービスを終了する。RSSリーダーはもうその役割を終えつつあるのか。 ついに、このときが来てしまったか――“とある報告”を目にし、呆然としていると、Twitterでも同士たちの“嘆きの声”が聞こえてきた。 7月24日、ドワンゴがRSSリーダー「Live Dwango Reader」を8月31日に終了すると発表した。2006年にライブドア(現LINE)が「livedoor Reader」としてサービスを開始。豊富なショートカットキーに対応し、その利便性の高さからいくつかあるRSSリーダーの中でも人気が高く、記者自身も約10年愛用し続けてきた。 実は14年10月にも1度サービス終了が発表され冷や汗をかいたものだが、そのときは継続を求めるユーザーたちの声が殺到し、終了を撤回。ドワンゴに譲渡し、今のLive Dwango Readerへと名称を
「国立国会図書館資料デジタル化の手引」2017年版を公開 国立国会図書館(NDL)は2017年4月,「国立国会図書館資料デジタル化の手引」(以下「手引」という)の2017年版を公開した。 「手引」は,NDLの所蔵資料を画像としてデジタル化する際の仕様を共通化し,技術を共有することを目的に,2005年11月に初版を公開した(E413参照)。今回は,2011年版(2011年8月;E1215参照)以来の2回目の改訂である。資料デジタル化に関する技術動向及び国内外の規格に係る内容を更新するとともに,2011年の改訂以降のデジタル化作業においてNDLが蓄積してきた知見を追加し,情報を再整理した。 NDLでは,2009年度補正予算による大規模デジタル化(E1193参照)に代表される規模の大きなデジタル化の際に得られた知識と経験を踏まえて,実務に即して内容を見直し,「手引」の刊行・改訂を行ってきた。大量
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