“IIIF Curation Viewer”は、IIIF (International Image Interoperability Framework)準拠の画像ビューワであり、ページ移動やズームといった一般的なビューワが持つ機能に加え、複数の資料から画像の一部を切り取り、収集し、任意の順序で閲覧できる独自の「キュレーション」機能を備えている。 この文書は、本ビューワの画面上に示されていない動作詳細を中心に記述する。その他の情報については、以下の別資料を参照のこと。 IIIF Curation Viewer for Timeline:時系列拡張に関する情報 インストール:ビューワの設置に関する情報 プラグイン:プラグインに関する情報 アノテーションビューモード:アノテーションビューモードに関する情報 目次 動作デモ 活用例 基本利用者向け機能 ビューワ画面 キュレーションリスト画面 部分
A SHORT GUIDE TO THE DIGITAL_HUMANITIES http://jeffreyschnapp.com/wp-content/uploads/2013/01/D_H_ShortGuide.pdf 『デジタル・ヒューマニティーズ入門』 日本語訳 http://www.dhii.jp/nagasaki/sg2dh.pdf この日本語訳は、東京大学大学院人文社会系研究科2012年度「人文情報学概論」(下田正弘・A. Charles Muller・永崎研宣担当)の一環として行われたものです。米国で広まりつつあるDigital Humanitiesの興味深い一面をあらわすものとして、必ずしも正確な訳ではないかもしれませんが、ここに公開することにいたしました。日本語訳参加者は以下の通りです。 中川 友喜/ 長野 壮一/ 柏 達己/ 原木 万紀子/ 鈴木 親彦/ 王 一凡 な
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父と母が若い頃の話だ。 初めて、父が結婚前、初めて祖母に挨拶をした帰り、深刻な顔をしてこんなことを言ったらしい。 「お前の母さん、韓国のスパイじゃないだろうな。」 祖母はあの時代、大学を卒業したインテリで、韓国で学校の先生をしていた。 母を育てるために日本にやってきたのだが、父からしたらスパイだとしか思えなかったらしい。 母は父の言葉を聴いて、「この人、馬鹿なんじゃないか。」と思ったそうだ。 もちろん、父の言っていることはただの思い違いだ。全く根拠がない。 一方、祖母は祖母で父の済州島出身者という経歴を気にしていた。 以前も書いたが、済州島は韓国に反乱を起こした島だと考えられていたからだ。 もしかしたら、祖母は私が済州島出身者になってしまうことも心配していたかもしれない。 何せ、北朝鮮のスパイだと思われてしまうかもしれないから。 これがスパイを日常の中で感じる瞬間だ。 私は日本で生まれ、日
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