関東大震災からの復興期、東京が近代的な街並みに変わるなか、各所に数多くの商店が新築されました。その中で、平らな表面に銅板やタイルなどを張り、正面から見るとまるで一枚の看板のような「看板建築」が登場しました。本展では、独自の景観を形作った「看板建築」について、当園に移築、復元、公開している6棟をはじめ、各地の例を取り上げます。その成立と展開を通じ、東京独自の建築文化を紹介します。
結婚願望がなかったのですが、50歳を前に寂しさを感じるようになりました。何人かと交際しましたが結婚したい人とはうまくいかず、心機一転、転職した会社で同年齢のすてきな男性に会いました。でも、好意を伝えると「性同一性障害で好きな男性がいる」と打ち明けられました。自分が恋愛対象外と知りショックで立ち直れず、顔を合わせるのもつらいですが、転職したばかりで会社を辞めたくないです。(49歳・女性) 以前、番組で婚活女性の話を聞いたんですが、婚活ってこんなに傷つくんだなあ、と知りました。サイトや業者に所属しても男性の出す条件に自分が当てはまって選ばれないと、なにもできないんですね。その度に「自分には価値がないんじゃないか」とヘコんでゆくんですって。条件はだいたい年齢やルックスだったりするんですが、会う前に知れることなんてそんなもんですもんね。
安倍さんを擁護してる人たちの理屈は非常に分かり易い。 ちょっと前までは「朝日やリベラル側を攻撃する大義名分があった」から、そのことを忘れていられたのかもしれない。財務省の文書書き換え問題が公になってからは、そういうおためごかしが出来なくなって、本音がむき出しになってきている。 彼らの本音は「安倍さん以外の選択肢を考えたくない」である。いろいろな選択肢を比較して考えた結果安倍さんを選んだというよりは、安倍さん以外について考えるのがめんどくさいから、全部安倍さんに丸投げして安心したい」である。他の選択肢やリスクが存在すると考えること自体がもうストレスになっている。ゴルディロックス(適温)相場中の投資家たちと同じような状態といえる。 安倍さんを支持している人たちのうちほとんどは、安倍さんに問題が全くないとは思ってない。そう思っているの人たちは思いのほか少ない。だが「安倍さんは(彼らの興味関心領域
名古屋市立の中学校で2月、文部科学省前事務次官の前川喜平氏が授業の一環で講演したことをめぐり、文科省が市教委に対し、前川氏を呼んだ狙いや講演の内容を問い合わせ、録音データの提供を求めていたことが15日、わかった。文科省が個別の学校の授業内容について調べるのは異例。 前川氏は文科省の組織的な天下りの問題に関与したとして、昨年1月に辞任し、その後は学校法人「加計学園」の獣医学部新設などをめぐって「行政がゆがめられた」と発言している。文科省教育課程課によると、総合的な学習の時間の授業で講演したことを報道で知り、前川氏が辞任したことや「出会い系バー」の利用が報道されたことを伝えたうえで、経緯や講演内容を尋ね、録音の提供を求めるメールを市教委に送った。市教委から講演内容は伝えられたが、録音の提供はなかったという。 教育課程課は電話で市教委に、前川氏を学校教育の授業に呼ぶことは「慎重な検討が必要だった
もっとも信頼できるメディアは何か。NHK放送文化研究所が16~29歳の男女を対象にインターネット調査を先月行った。結果はテレビ21%、新聞15%、検索サイト12%、ソーシャルメディア(SNS)9%だったが、それよりも「信頼できるメディアがない」と回答した人の比率が31%と高かったことに注目したい。 メディア不信が高まる契機となったのは、やはり7年前の3月11日に発生した福島第1原発事故だろう。政府や電力会社の記者会見を伝えるマスメディアは「大本営発表報道」だと非難された。ソーシャルメディアもデマを拡散させて信頼感を失い、やがて中傷合戦の主戦場にもなっていく。 しかし、不信感の増長にはもうひとつ遠因があったのではないか。日本では1990年代から「メディアの伝える情報を“批判的に判断”“活用”し、それを通じて“コミュニケーションする”力」を養う、いわゆるメディアリテラシー教育の必要性が指摘され
全人代会期中の恒例の外相記者会見で、日本で一番話題になったのは半島問題でも貿易問題でもなくて、「精日」問題、つまり精神的日本人、中国人の精神の日本人化問題で、激怒したことであった。 「精日」(精神的日本人)とは近年使われるようになったネットスラングで、「自分は中国人だが精神的には日本人」を主張する若者を指し、中でも近代史における日本の役割を肯定し、中国の抗日精神を否定している点が、日本サブカル好き・哈日族と一線を画している。 旧日本軍人コスプレの中国人コスプレイヤーが自撮り写真をネットにアップして拘留されるなどの事件が年明けにもあり、中国で社会問題化していた。そこで、王毅外相の発言があり、今年の全人代では「精日」を取り締まるための法整備も議論されている。 では、なぜ今になって精日とよばれる中国人の若者が目立つようになってきたのか。今までの中国における日本ブームとどこが違うのか。 習近平政権
国際学術セミナー「言語教育と日本学の拡がりと創造に向けて」を開催しました 国際教育センターでは2月13、14日にタイ・バンコクで、国際学術セミナー「言語教育と日本学の拡がりと創造に向けて」を開催しました。言語教育や日本学の現状と課題を議論し、研究領域のレベル向上を目的に、学校法人東海大学の建学75周年記念行事の一環として、韓国・漢陽大学とタイ・モンクット王ラカバン工科大学、エジプト・カイロ大学との共催で実施したもので、延べ90名が参加しました。 初日に行われたパネルディスカッションでは、本センターの加藤好崇教授の司会進行で、4大学の教員6名が各国における日本語教育の現状と課題について意見を交換しました。その後2日間にわたって、「言語教育」と「日本学」、「日本語学」の各テーマで22名の研究者が研究成果を発表しました。 セミナーの企画・運営を担当した加藤教授は、「2015年には日本語学習者数が
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