3月24日にローンチされたGoogle Arts & Cultureによる日本のマンガ特集「Manga Out of the Box」に含まれる約50本の記事に監修者として関わりました(*一番下の追記もご覧ください)。 artsandculture.google.com グーグルの公式ブログでの紹介はこちら。 japan.googleblog.com 24日に行われたオンライン記者発表の報道のうち、一番詳細なものは以下の二つ。 news.mynavi.jp bijutsutecho.com ツイッターなどでも結構話題になっているのですが、ちょっと成り立ちや作りが分かりにくいんですよね。 ということで、あくまで一部の記事の監修者として把握している限りで、この企画の成り立ちと、サイトの見方をまとめました。 スライドにまとめて画像でツイートもしたので、テキストと同内容のスライドを並べさせてもらい
心を捉える物語を生き生きとした描写で表現するマンガは、世界でも広く親しまれている日本のアートのひとつです。鉄腕アトムやドラえもんなど、記憶に残るキャラクターが生みだされ、かつて日本のサブカルチャーの一つだったマンガも、現在では世界中の国々で楽しまれています。 今回、経済産業省をはじめとする 13 のパートナーの協力の元、Google Arts & Culture は、マンガの歴史やその影響などを包括的に紹介する「Manga Out Of The Box」を本日公開しました。ストーリーや高解像度の画像、動画、ストリートビュー、さらに機械学習を活用したマンガ風イラストの作成機能などにより、マンガの世界を学ぶことができます。(対応言語:日本語、英語、スペイン語、フランス語) 「Manga Out Of The Box」の主な展示内容1. マンガの歴史についてマンガの正確な起源は未だに議論が続い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く