◇今村翔吾「直木賞作家が『正直きつい!』 図書館への切なるお願い」(『文藝春秋』記事タイトル)1月21日。『文藝春秋』さんのオンライン記事にこのような見出しが踊った。発端は同記事にもあるとおり、今村翔吾さんの1月9日のツイートだ。 図書館に否定的な作家もいますが、私は寛容というと偉そうですが、基本的には気にしていません。 自分もお世話になったこともあるし、講演の依頼とかも喜んで受けています。 しかしたまに「今村先生の本、10冊入れましたよ!」と嬉々として話して下さる司書さんとかおられるんですが……(続く) — 今村翔吾 (@zusyu_kki) January 9, 2023 ↑とりあえず上記に引用はしてみたものの、文藝春秋さんでインタビュー動画が公開されたことが物語るように、図書館による複本の大量貸し出し(無料!)というのは「到底Twitterで語り尽くすことはできない」問題である。ぜひ