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ブックマーク / egamiday3.seesaa.net (145)

  • 今日の「CA読み」メモ: 名詞から動詞へ、メディアドクター 他: egamiday 3

    ●E2191 - IFLA“The 10-Minute Library Advocate”の紹介 https://current.ndl.go.jp/e2191 「アドヴォカシーに取り組むうえでの心理的ハードルを段階的に引き下げることに重点が置かれている」 ●E2192 - 第9次地方分権一括法による図書館法等の改正 https://current.ndl.go.jp/e2192 「条例を定めることにより,特例として,公立図書館教育委員会ではなく地方公共団体の長が所管することができる」 「政治的中立性の確保について…首長部局が図書館を所管する場合,首長に対して教育委員会が意見を述べることができるとされた。一方、有識者や図書館協議会の関与といった制度設計はない」 ●E2197 - 独・Library of the Year受賞のベルリン中央州立図書館 https://current.ndl

  • (メモ)ナントカ世代『その十字路の先を右に曲がった。』を観た・記録: egamiday 3

    ナントカ世代さんの『その十字路の先を右に曲がった。』@アトリエ劇研を観ました。 2回観ました。この芝居は2回観ていいと思った。 舞台は、農場。どこの国のどこの地方のいつの時代のとも語られるわけではない、アノニマスな感じ。(まあ日なんだけど) 農場主が留守でいつ帰るともわからない。夫人や働く若者がいる。農協の調査員がやってくる。という話。 観ていて、ああなんと皮肉な話だろう、と思わずにいられない。 あんなに静かに流れる皮肉。 おもしろうてやがてかなしき皮肉。 ぼんやりぼやかして言うと。 この国・・・いや、農場には、いま指導者がいない。いるのは、指導者がいないと何もできないし何もわからないという人ばかり。 指導者がいないと何もできないからといって、時を争うような重要な仕事にもとりかろうとせず、とりかえしのつかない損失を被るかもしれない。危機感がない、なさすぎる。二言目には「自分にはわからない

  • 大学でのレポート課題に何を求めるかを考える その2:論述は孔子のように: egamiday 3

    「その1:リテラシーはミニマリストのように」http://egamiday3.seesaa.net/article/475846941.html の続き。 ----------------------------------------------------- ①「すでにある事実や他人の見解が書かれた文献」を正確に理解したうえで、 ↓ ②それにもとづいて「自分の考察や見解」を論じる。 ----------------------------------------------------- この①→②さえちゃんとできてりゃいいと思うので、それ以外のことはまあ、気にいたしませんというスタイルという話でした。 但し、です。 その最低限の①→②だけはきっちりやってもらいます、っていうのが膏肓に入ってしまった結果、うちとこのレポート課題は「3段階」あるということになっちゃってます、逆に悲報。 例

  • 今日の「本読み」メモ:『創発する日本へ』: egamiday 3

    (05/04)テスト (04/04)テスト (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6

    egamiday2009
    egamiday2009 2020/06/11
    “「文化にせよ地方にせよそれを担うのは一人ひとりの国民であり、住民であり、個人である。「文化と地方の時代」を担い得る自律的な個人のあり方」”
  • 2020年4月・5月のまとめ: egamiday 3

    ■2020年4月・5月のまとめ ●総評 COVID-19で、時間がとけた。初めての環境下で時間を有効に活用するのはなかなか難しい。 但し、#move2020はずいぶんはかどった。引越片付 meets ステイホーム。 ●まとめ 以下、4月・5月のまとめですが、はからずも「COVID-19禍下の日常」のようになったので、ひとつの記録として長めに。 なお、「COVID-19禍下の日常」と「#move2020(自宅引越)」とが併走します。 ・オンライン授業の回数が増える。→結果、全回になる。 ・初zoom飲み会。安定の寝落ち。 ・バス・地下鉄がガラガラになり、スタバに行かなくなる。 ・「Link Global, Love Local」「先日雑誌『STANDART』日版10号中村佳太「京都が未来である理由: ポスト資主義への道標」を読んで、「過度な成長や変革を求めず、世界の中の一部として、当に

    egamiday2009
    egamiday2009 2020/06/08
    はからずも「COVID-19禍下の日常」のようになったので、ひとつの記録として長めに
  • この春から図書館員になったけどコロナ禍下の混乱で何をどう理解してよいか戸惑っている(としたらそのような)人のための読書案内: (1) 場の機能編: egamiday 3

    先日下記のようなツイートを拝見しまして。 これは、細かなことかもしれませんが、現在M1の私が、院生の生き方(例えば学振とはなんなのか、博士課程に進むべきか就職するべきか、どういう研究テーマがいいのかなどなど)を、相談するすべがないというのは、結構不安が大きいです。#大学院生の声 — ねころじかる (@neco_logical) May 11, 2020 ねころじかる @neco_logical 5月12日 「これは、細かなことかもしれませんが、現在M1の私が、院生の生き方(例えば学振とはなんなのか、博士課程に進むべきか就職するべきか、どういう研究テーマがいいのかなどなど)を、相談するすべがないというのは、結構不安が大きいです。#大学院生の声」 https://twitter.com/neco_logical/status/1259875564753575943 なるほど、これはこれでケアす

  • 「図書と雑誌」とは何か #図書館情報資源概論: egamiday 3

    先日、図書館情報資源概論の授業の一トピックとして、「図書と雑誌」というオンデマンド視聴用動画を作成しました。動画って言っても、zoomの画像共有機能でパワポやテキストを見せながら声だけで出演する、という感じのやつですけども。 ここでは、「図書と雑誌」などという地味なトピックで何をしゃべって、その背景に何を考えてたんだ、ということを書き記してみます。 ていうか、地味ですよね。「図書と雑誌」ですよ。でもいいんです、資格取得のための科目ですから。ていうかあたし図書館情報学を学んだことない、資格科目勉強しただけの身ですから、ハレの登壇ならともかく、ケの講義ならこんな感じです。 でもわりと、”言われないと気づかない”ような肝な概念を、これひとつだけでも理解して帰ってくださいって、ここでは強めに言ってあります。それが、 「図書館の現場では、資料を、まず「図書か雑誌か」で分けて判断する」 ということです

  • 非対面授業のための教材作成の経緯・メモ (2020/4/5現在): egamiday 3

    1回目(3/29現在)は、動画コンテンツの検討経緯と実践でした。 2回目(4/5現在)は、テキストベース教材までの経緯と手順です。 ●前提(前回と同様) ・科目は「図書館情報資源概論」 ・受講者はおそらく20-30名程度、2回生が多い。 ・通常時の授業はパワポ投影+書画カメラ投影+ホワイトボードを併用。 ・通常時の授業形式は、講師が口頭でしゃべる講義、学生の提出物を書画カメラで投影しながらの応答、等。 ・なお、前期は上記1科目しかないので、これだけの手間をかける余地があった、ということはメモしておくべき。 ●課題(変更あり) 旧:15回のうちの”少なくとも”2回を非対面でおこなう。 ↓ 新:15回のうちの”少なくとも”4回を非対面でおこなう。(なんと!) ●構成の方針(変更) ・2回だけなら小手先の構成変更でよかったけど、4回だと全体に影響が出るので、わりとホンキで構成を組み直さないといけ

    egamiday2009
    egamiday2009 2020/04/13
    なお、これ投稿直後に「4回非対面」から「全回非対面」になったことが判明したので、再度練り直しするでしょう
  • 「ご挨拶というか、ご報告」: egamiday 3

    4月1日に書くと「どうせまたウソでは」と思われるので、日付変わる前に急いで書きました。 春は別れや旅立ちの季節ですが、異動のお知らせが飛び交う季節でもあります。かく言う私も、今の職場(日文研)に来て丸12年が経ちました。あたりまえのように自宅と職場の往復を繰り返す毎日が続くと思っていましたが、いまになってこんな異動の挨拶のようなものを書く日が来るというのを、なかなか信じられない思いでいます。もうすっかり自分の家のようになってしまったこの場所を、この春いよいよ離れることになりましたことを、ここにご報告致します。 わりと急に決まったことだったので、いまいち現実味がありません。また、もう十数年も移動ということから離れてしまってて、ちょっと勝手を忘れているということもあります。あまりに前のことなので、どんなふうに気持ちに整理をつけたり、どんなふうにタスクを片付けたり、どんなふうにあとから来る人のた

    egamiday2009
    egamiday2009 2020/04/02
    異動ポエムにダブルミーニングを混ぜたら、受け手の認識の差でむしろ旨みが増す感じになる、という文芸的知見を得た。
  • 第3章「君は君のままで、USドルはUSドルのままで」(ILL) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

    ●君は君のままで、USドルはUSドルのままで ILL。 相互貸借、文献複写、ドキュメントデリバリー、云々をひっくるめての、ILL。 そもそも目録登録の長い長い旅路は、すべてこの海外ILL受付を実施するための大切なレッスンでした。 というわけでWorldCatへの目録登録にあわせて、OCLCのILLサービス・WorldShare ILLにも参加しました。 WorldShare ILLは、56ヶ国1万館以上が参加し、年間700万件のリクエストが飛び交うという、世界最大のILLプラットフォームなわけで、この大舞台に参加すればたくさんの人から見つかりやすくなり、リクエストも受け取りやすくなる、という見込みです。 規模が大きいだけでなく、提供されているwebブラウザベースのシステムがかなり使いやすい。テスト段階でごにょごにょ触らせてもらったのですが、なんだこの使いやすさは、とても初めてとは思えない、

  • 第2章「伝わらない言葉たちをローマ字にのせて」(目録) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

    ●背伸びしたい、その標準に さる信頼筋(註:NII)の情報によれば、うちとこの新規書誌作成件数は1年間(2017)で7000件以上、NACSIS-CAT内では全国20位という。こんなちっちゃな機関にしては、てぇしたもんだと思います。 ですが、そんなNACSIS-CAT内ではがんばってるようなうちとこも、大海のOCLC WorldCatへ漕ぎ出そうとなると、これはまったく話が別です。OCLCが求める標準、ていうか、図書館目録の標準というもの自体、そもそもデータの流通をスムーズに促すための存在であるはずでしたが、、(良い意味か悪い意味かは別として)ガラパゴスに成功した日の学術目録環境の中でベッタリと業務をこなして来た身にとっては、その”標準”が高い高いハードルとなって立ちはだかる存在になってしまう、という。 うちとこの現状。 NACSIS-CATのCATPフォーマット。 ヨミのローマ字無し。

  • 第1章「センパイがくれた勇気と見積り」(概要と経緯) - 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』: egamiday 3

    ●その背中に叫んでも届かない 海外には日について研究したり勉強したりする人たちがいて、日の資料・情報を必要としています。日からその資料・情報を海外へいかに届けやすく、伝わりやすく、見つけやすく探しやすくできるかが、海外の日研究を支援・サポートするための大きなカギとなる。 というようなことを専門にやってる機関がうちとこ、国際日文化研究センターとその図書館であり、そういうことを始終考えてるような者がそういうことについて書いた下記のあれこれが、この記事の前提にあります。 ・江上敏哲. 『棚の中のニッポン : 海外の日図書館と日研究』. 笠間書院, 2012.5. http://doi.org/10.15055/00006806 ・江上敏哲. 「海外における日研究と図書館 : 概観および近年の動向・課題と展望」. 『情報の科学と技術』. 2017, 67(6), p.284-28

  • 『君に届け ~ OCLCと日文研をつないだ目録・ILLの物語』 序章: egamiday 3

    (05/04)テスト (04/04)テスト (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6

  • 10年でこれだけblog書いてきました、リスト: egamiday 3

    egamidayも10年が経ちましたが、謝辞だけではちょっと色気ないかなと思い、これまでに立ち上げてきたblog類をリストアップしてみましたよ。 リンクをはってないのは、まあ、そんなに胸を張って過去のを見に行ってもらえるような感じのあれではないから(笑)。 2000.01 egamiday (第0期egamiday。ブラウザから入力して文章をupする仕組みとして、レンタル掲示板を使うという手段に出る。非公開扱いで、自分以外の書き込みはその都度削除するという原始的な運用) 2000.02 egamiday (第1期egamiday。さるさる日記(web日記サービス)による。公開終了) 2000.06 linknote (ブックマークのオープンな記録。現在で言う”はてブ”をやっていた) 2000.09 egamiNY (1999.12のニューヨーク旅行の記録を遡及入力しようとしたもの) 200

    egamiday2009
    egamiday2009 2020/02/02
    そういえばこの2月でegamidayさんのblogは20周年を迎えました、人生の4割強w。現在は一本化してますが、メディアを変えて伝え方を試す感じは今後も続けるでしょう。cf.10年前の記事→
  • 今日の「ジャパンサーチ文献読み」メモ: 川島→大向、他: egamiday 3

    ----------------------------------------------------- ●川島隆徳. 「ジャパンサーチのシステム・アーキテクチャ」. 『ACADEMIC RESOURCE GUIDE』. 2019.4.29, 743号. http://www.arg.ne.jp/node/9738 読んでると、いや確かにこれ以外の方法は考えられないだろう、という気になってくるような、理路整然としてかつ説得力のある説明。 ・「システムの主要なコンセプト・哲学は、以下の3点」、決めない、速い、現代的。 ・「現代的」について。「モバイルファースト、SNS対応、SEO、ブラウザ対応、アクセシビリティ、多言語対応といった昨今のWeb開発における標準的な対応項目に加えて、IIIF対応、API、RDF出力等、後発の統合ポータルとして、なるべく「今風」「全部盛り」にした」 ・「データベ

    egamiday2009
    egamiday2009 2019/10/20
    #JSLIS #デジタルアーカイブと図書館
  • 2019ヨーロッパ鉄道旅行・4日目その1「寝床」(コペンハーゲン→ハンブルク→ストラスブール) #2019GWeu: egamiday 3

    注:記事はまる14時間分、ほぼ鉄道の話しか無いです。 ただいま4月29日の夜、デンマーク・コペンハーゲン中央駅。 コペンハーゲンから夜行列車で明朝にハンブルク着。さらにそこからドイツをぐっと南下した上に国境を越えて、フランス・ストラスブールまで大胆に移動しよう、という目論見です。 【egamidayさん、座席夜行でハンブルクへ向かう】 まずは夜行列車でドイツ・ハンブルクへ向かいます。 ■22:12 コペンハーゲン中央駅発 →(IC51089/IC430)→ 4/30 05:40 ハンブルク中央駅着 しかもご覧ください。座席です。 あすこがあたしの寝床でございます。 座席の夜行、ずいぶん久しぶりな気がする。まだ若い頃は連日連夜あたりまえのように座って眠ってたけどな・・・。 今宵の寝床には「IC51089/IC430」という番号がついているので、いわゆる「インターシティ」と呼ばれる便になるの

    egamiday2009
    egamiday2009 2019/09/29
    【egamidayさん、座席夜行でハンブルクへ向かう】、【egamidayさん、さらに列車を乗り継いでストラスブールへ向かう】の2本です。
  • 2019ヨーロッパ鉄道旅行・3日目その2「胃にもたれないの豚」(ストックホルム→コペンハーゲン) #2019GWeu: egamiday 3

    3日目(4/29)午後。 スウェーデン・ストックホルムを発って、デンマーク・コペンハーゲンへ向かおうとしているところです。 さらに言うと、実はそのあとの旅程もすでに決まっていて、コペンハーゲン3時間弱の滞在ののち、夜行でドイツ・ハンブルクへ向かいます。 ■14:25 ストックホルム中央駅発 →(X2000・537)→ 19:31 コペンハーゲン中央駅着 ■22:12 コペンハーゲン中央駅発 →(IC51089/IC430)→ 4/30 05:40 ハンブルク中央駅着 【海峡の長い鉄橋を抜けると、デンマークであった】 ストックホルムを発つこの列車は、X2000と呼ばれるスウェーデン鉄道さんの高速鉄道で、スカンジナビア半島の南へりをマルメまで走り、海峡にかかる長い橋を渡って、コペンハーゲンのある島まで行きます。 日からもスウェーデン鉄道(SJ)webサイトで予約可能なやつで、しかもユーレイル

    egamiday2009
    egamiday2009 2019/09/26
    【海峡の長い鉄橋を抜けると、デンマークであった】、【egamidayさん、最高に美味なデンマークポークを堪能する】の2本です。
  • 2019ヨーロッパ鉄道旅行・2日目その3「バルト海にいまは漕ぎ出でな」(ヘルシンキ→ストックホルム) #2019GWeu: egamiday 3

    2日目・4月28日、16時頃です。 ただいま、ヘルシンキ・オリンピアターミナルのフェリー乗り場です。 ここから航路で1泊、翌朝ストックホルムに到着するという予定です。 【egamidayさん、船中にイオン帝国を見る】 ■4/28 17:00 ヘルシンキ発 →(フェリー・タリンク・シリヤライン)→ 4/29 09:45 ストックホルム着 船は夕刻にヘルシンキを出港し、フィンランドとエストニアの間を抜けてバルト海に出て、途中でいったん島に寄港して、翌朝にストックホルムに到着します。 出発前、ヘルシンキからリスボンまでの旅程を検討したとき、最初のネックになったのがこのヘルシンキ-ストックホルム間の海路でした。ヘルシンキからリスボンまで、と豪語したはいいものの、いきなり陸上鉄路でストックホルムまで行くのはだいぶ無理があり、どうしてもここは海路を確保しなきゃいけないから、それを固定したうえでその前後

    egamiday2009
    egamiday2009 2019/09/08
    【egamidayさん、船中にイオン帝国を見る】【タリンクシリヤのフェリー、網目のような入江を航行する】の2本です。
  • 2019ヨーロッパ鉄道旅行・2日目 その2「もう半フロア欲しい」(ヘルシンキ) #2019GWeu: egamiday 3

    4月28日午後1時過ぎ、まずはヘルシンキ空港に到着。 ここからの行程です。 ----------------------------------------------------- 13時過ぎ ヘルシンキ空港着 ↓ 鉄道でヘルシンキ中央駅へ ↓ (ヘルシンキ中央図書館を見る) ↓ 16:30まで フェリー乗り場・チェックイン ↓ 17:00 ヘルシンキ発(タリンクシリヤ(フェリー)) ↓ 4/29朝 ストックホルム着 ----------------------------------------------------- 飛行機がオンタイムで到着してくれたからよかったのですが、フェリーへのチェックインまで3時間しかない、わりと”時間との闘い”状態ではあります。 とりいそぎ、1分を惜しむかのようにして、鉄道でヘルシンキ市内へ向かいます。 あの矢印が「こっちへ行け」と有無を言わさぬ体で支持

    egamiday2009
    egamiday2009 2019/09/08
    【egamidayさん、ようやくスタート地点に立つ】【egamidayさん、ヘルシンキの新図書館に足らざるところを覚える】の2本です。
  • 2019ヨーロッパ鉄道旅行・1&2日目 その1「まだ始まってもいない」(関空→ヘルシンキ) #2019GWeu: egamiday 3

    ヘルシンキからリスボンまで鉄道旅行、に行ってきましたという話です。 旅の概要は下記の通り。 「2019GWeu ヨーロッパ鉄道旅行・0日目 「旅の概要」」 http://egamiday3.seesaa.net/article/467814076.html なんていうか、観光はおまけで、とにかく10連休のあいだ、列車のシートに座ってひたすらぼんやりしてよう、ついでに「ヘルシンキーリスボン間移動」というタスクをこなすだけの話です。 【egamidayさん、関空で旅を終えそうになる】 まず何はともあれ、スタート地点であるヘルシンキまで行かなきゃいけません。 というわけで、まずは関空向かいです。 記念すべき第1鉄道、特急はるか。 なんだろう、駅で鉄道待ってるだけで早くもテンションがあがりそうなのですが。 いや、まだ始まってもいねえよ的な、ヘルシンキまでの旅程はこうです。 ------------

    egamiday2009
    egamiday2009 2019/09/08
    ”egamidayさん、関空で旅を終えそうになる””egamidayさん、上海で中国政府の言論統制に挑む””egamidayさん、やっとヘルシンキに到着する”の3本です。