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ブックマーク / ginza.keizai.biz (3)

  • 日比谷図書文化館でドナルド・キーンさんを追悼する講演会と展示

    今年2月に96歳で亡くなった日文学研究者のドナルド・キーンさんを追悼する講演会と展示が9~10月、千代田区立日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1)で行われる。 キーンさんは1922年、米・ニューヨーク生まれ。コロンビア大学在学中に日文学と出合い、1953(昭和28)年に京都大学に留学。谷崎潤一郎、川端康成、安部公房、司馬遼太郎らと交流を持ち、近松門左衛門、三島由紀夫らの作品の英訳も手掛けた。 「日文学の歴史」「百体(はくたい)の過客(かかく)」「明治天皇」など多くの著作があり、2008(平成20)年には文化勲章を受章した。 追悼企画はキーンさんの功績を振り返り、日文学や日語へのキーンさんの思いを未来につなげようとするもの。 同館3階図書フロアのエレベーター前ホールでは9月1日から、「ドナルド・キーンが遺(のこ)したものと日語教科書」と題した展示を催す。19歳のキーンさんが米国

    日比谷図書文化館でドナルド・キーンさんを追悼する講演会と展示
  • 松竹大谷図書館がクラウドファンディング活用-250万円目標に運営費など募る

    演劇と映画の専門図書館、公益財団法人松竹大谷図書館(中央区築地1、TEL 03-5550-1694)がクラウドファンディングサービスを使って支援を募っている。同館がクラウドファンディングを活用するのは昨年に続き 2回目。サービスプラットフォームは昨年と同じく、オーマ(文京区)が運営する「READYFOR?」を使う。 今回、デジタル化を目指す「蒲田週報」のオリジナル。二つ折り 4ページのリーフレット 同図書館は1956(昭和 31)年設立。歌舞伎をはじめとする演劇、映画、日舞踊、テレビなどに関する台・文献・雑誌・写真・プログラム・ポスターなどの資料を収蔵している。約300年前の浄瑠璃正や、阿国歌舞伎の様子を伝える「かふきのさうし」(非公開)をはじめ、市販されていない演劇台映画シナリオなども多く所蔵しており、所蔵資料数は43万余点に及ぶ。 昨年は「やむにやまれず、恐る恐る」クラウドフ

    松竹大谷図書館がクラウドファンディング活用-250万円目標に運営費など募る
    egamiday2009
    egamiday2009 2013/10/23
     「昨年は「やむにやまれず、恐る恐る」クラウドファンディングを利用したという同館だが」「今回は「歌舞伎や映画、大切な日本の文化を次世代に残す」」
  • 蔵書43万点以上の演劇・映画専門「大谷図書館」、運営費募る

    閲覧室では、カード目録とパソコンで資料検索が可能。人物は司書の須貝弥生さん(左)と、武藤祥子さん(右) 演劇と映画の専門図書館として創立56年を迎える松竹大谷図書館(中央区築地1、TEL 03-5550-1694)が現在、クラウドファンディング型サービス「READYFOR?」で運営資金の支援を募っている。 代表的な演目には、公演ごとに何十種類もの台が集まる 松竹創立者の一人・大谷竹次郎が文化勲章を受章したのを機に、「自身と松竹が所蔵する膨大な資料を1カ所に集めて管理し、一般に公開して社会のために役立てよう」との思いで1956(昭和31)年に設立された同館。文化勲章年金を中心に、松竹からの寄付金などを資金に財団法人として運営を開始した。 開館当初は、歌舞伎を含めた演劇・映画の台を中心に約2万点、スチール写真約6万点、1951(昭和26)年に逝去した竹次郎の双子の兄・白井松次郎の蔵書約30

    蔵書43万点以上の演劇・映画専門「大谷図書館」、運営費募る
    egamiday2009
    egamiday2009 2012/09/26
     Readyforへのリンクがない?
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