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ブックマーク / r25.yahoo.co.jp (9)

  • アンネの日記事件 電子版で解決? | web R25

    現時点ではFacebookの限定ページで意見交換を行っているという ※この画像はサイトのスクリーンショットです 2014年2月下旬から、東京や神奈川の図書館で「アンネの日記」やその関連書籍が破られる被害が相次いでいる。被害に遭った図書館には、イスラエル大使館と日ユダヤ教団が新しい「アンネの日記」のを寄贈することを決めたほか、一般市民からもが寄贈されているという。そんななか、ネット上では、フリーランス編集者の仲俣暁生氏が発起人となり、「アンネ・フランク・ライブラリー」(仮称)という名前のプロジェクトを立ち上げようと準備をすすめており、「アンネの日記」を読み返したり、語り合ったりするという応援方法が紹介されている。 “ライブラリー”という意味では、を置く図書館が攻撃を受けたことから、ネット上には『アンネの日記』の「電子版」を出したらいいというアイデアは多い。脳科学者の茂木健一郎氏が

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  • 「著作権切れ」作品が日本を救う? | web R25

    古い映画の著作権には特別な規定があり、基的に著作者全員が亡くなってから一定期間は権利が切れない。しかし、著名な監督ならまだしも、撮影監督などを含めて、すべての著作者の没年を確定するのは困難。著作権切れとして廉価版で売られているDVDのなかには、実際には著作権が切れていると言い切れないものもあるのだとか 過去の名作が無料で読める青空文庫。その青空文庫で、今年の1月1日から『宮武蔵』などで有名な吉川英治の作品が読めるようになったと話題になっている。 これは、吉川英治が亡くなってから50年が経過して、著作権が切れたから。今年は同じように、『遠野物語』の柳田國男の作品も著作権が切れ、来年には、『銭形平次捕物控』『奇談クラブ』などで有名な野村胡堂の作品、2016年には谷崎潤一郎や江戸川乱歩の作品の著作権も切れる。 「でも、別にオレ、そんなに好きじゃないし…」という人もいるだろうが、“著作権

  • 「国会図書館サーチ」評判上々 | web R25

    ※この画像はサイトのスクリーンショットです">PC版とほぼ同等の機能をスマートフォンやタブレット端末でも利用できる。また機能を限定した携帯電話専用画面も用意されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです 6日、2010年8月からベータ版として一般公開されていた「国立国会図書館サーチ」が正式にサービスを開始した。現在、約6900万件の文献情報などを検索可能。目次情報や資料の文全文を対象とした検索できるほか、自然文検索、あいまい検索、類義語・同義語検索、前方・後方一致検索などを用いた検索支援機能もある。 例えばなんらかのキーワードで検索し、ヒットした書籍のタイトルをクリックすると、その書籍の作者や内容などの基情報はもとより、「見る・買う」としてオンライン書店へのリンクがはられていたり、「はてなブックマークに追加」「Yahoo! ブックマークに追加」「Twitter でつぶやく」

  • マンガ企画展が続々登場のワケ | web R25

    『荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展』 7月から8月にかけて仙台で行われ人気を博す。11月4日まで、六木の森アーツセンターギャラリーでも開催されている。日時指定前売り券はローソンのLoppiで発売中だが、土日祝のチケットはすでに売り切れ 撮影/小島マサヒロ 芸術の秋とはいえ、美術館にはめったに行かない…なんて人も多いだろう。だが昨今、そんな人にも親しみやすい「ゲーム・マンガ」をテーマにした展覧会のビッグタイトルが目白押しだ。 たとえば、『誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展』は2011年の秋に森アーツセンターギャラリーで約60日間開催され、1日平均3000人・計18万人もの来場があったという。さらに今年の3月~6月まで開催された『ONE PIECE展』には、森アーツセンターギャラリー最多動員記録となる51万人超が訪れた。9月には渋谷ヒカリエで『FINAL FANTASY展』が同作の25周年

    egamiday2009
    egamiday2009 2012/10/20
     この流れをどういい方に活用していけるか
  • 国会図書館ネット閲覧ランキング! | web R25

    渡辺さんによれば、画像の『エロエロ草紙』は今年の初めからTwitterなどで話題になり始めたそう。ただし、詳しい経緯や広まった理由は不明だとか   出典/国立国会図書館デジタル化資料 ある日、ネットを騒然とさせたキーワード「エロエロ草紙」。「清少納言の『枕草子』をもじったAVタイトルかよ!」と思いきや、実はこれ、1930年に出版された発禁なのだ。国立国会図書館がネット公開している資料のなかで閲覧ランキング1位に輝き、ネット上で大いに話題となった。 国立国会図書館では1968年以前の和図書をデジタル化し、保管している。もともと、足を運んで申請すればこれらは原で閲覧可能だった。しかし、紙は人の手に触れることで劣化・破損してしまうため、1998年からデジタル化事業がスタート。古くは1400年代に書かれた室町時代の巻物から戦後の書物まで、データで閲覧できるようになったのだという。さらに、著作

    egamiday2009
    egamiday2009 2012/10/19
    不明じゃないよw>「今年の初めからTwitterなどで話題になり始めたそう。ただし、詳しい経緯や広まった理由は不明」
  • 岩手に雑誌が売れる土壌を作った男 | web R25

    盛岡市内では地元に根差した雑誌を多く見かけました。岩手県内のスポーツを扱う専門誌までありましたよ! 宮沢賢治や石川啄木、高村光太郎を輩出し、柳田國男が『遠野物語』の取材を行った岩手県は古くから文芸にゆかりのある地。毎年秋に行われる、高校生のための文芸賞「全国高等学校文芸コンクール」では、岩手県の高校生が1999~2011年で最優秀賞を9回受賞するなど、文芸への親しみは今も健在のよう。 そんな岩手県には、実は「日一雑誌好きな県」という横顔があります。「平成21年地域,品目別1世帯当たり1か月間の支出」(二人以上のうち勤労者世帯)によると、「雑誌・週刊誌代」が544円と全国1位。 詳しく調べてみると、その背景には、とある書店の活躍が関係していそうなことが見えてきました。好きや書店員なら一度は耳にしたことのある有名書店「さわや書店」です。 さわや書店は県内に10店舗を有する地元の屋さ

  • 名前だけでどこの国の人か見抜くコツとは? | web R25

    左上からスタンコビッチ、ブルキッチ、イバノビッチ、ムルジャ、ルコビッチ、スボティッチ、ライコビッチ、クラシッチ、カチャル、トシッチ、クズマノビッチ。2010年に行われた、ユーロ2012予選でのセルビア代表の選手たち。なんと11人中9人が、語尾に「~IC」のつく名前。う~ん。すごい 写真提供/AFLO スポーツの国際試合を見ていると、ある国のメンバーの名前が似たような“語尾”ばかりなんてことがよくある。逆に言えば、名前を聞いただけでどこの出身か分かるということかもしれない。そこで世界の人名に詳しい、流通科学大学名誉教授の梅田修さんに国ごとの人名の特徴について聞いてみた。 「英語圏でよくあるのは、『ジョンソン』や『ロビンソン』といった『~SON』が付く姓。また、北欧では『ヨハンセン』や『アンデルセン』などの『~SEN』がつく姓が多くあります。どちらも『~の息子』という意味で、血縁が中心の部族

  • Yahoo!ブックストアが今冬オープン「本命」となるか | web R25

    ※この画像はサイトのスクリーンショットです">「Yahoo!コミック」の累積利用者は現在300万人とされる。将来的には、「Yahoo!ブックストア」と「Yahoo!ショッピング」などのサービスを連携させることも考えているという ※この画像はサイトのスクリーンショットです Yahoo! JAPANが、今年中にも電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」を開始し、電子書籍市場に参入することがわかった。7日の「CEATEC JAPAN 2011」で明らかにされたもので、現在の「Yahoo!コミックス」をリニューアルし、配信コンテンツを一般書籍や写真集にまで広げる。オープン性を高くするためフォーマットはEPUBを採用し、専用端末は不要で、既存のスマートフォンやタブレット端末、PCなどで自由に読めるようにするという。 ついに大手ポータルサイト・Yahoo! がサービス提供に乗り出したことについ

    egamiday2009
    egamiday2009 2011/10/16
    「「電子書籍といえども永続的な蔵書感覚が持てるかがすごく大事。その意味でヤフーという安定的なブランドが乗り出してきたのは良い」というのは確かにわかる。
  • 県立図書館の「覚え違いタイトル集」にネット住民絶句 | web R25

    ※この画像はサイトのスクリーンショットです">昭和24年設立の福井県立図書館。もともとは、前年に発生した福井震災への義捐金500万円を基に、松平家別邸養浩館跡地に建てられた ※この画像はサイトのスクリーンショットです 「偽ガンダム」など、ネット上で話題になるネタは何度も盛り上がることがあるが、福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」も、話題が再燃しているネタ。web R25では昨年2月に紹介しているが、さらにバージョンアップしている。 そもそもこの「覚え違いタイトル集」は、同館の司書が、利用者が覚え違いをしがちな著者名やのタイトルをまとめ、ホームページ上で公開。誤って記憶していた「覚え違い」の用例と、「当はこうでした」の用例を掲載していたもの。例えば『あでらんすの鐘(誤)』→『あんでらすの鐘』(澤田ふじ子)といった具合だ。今回の例は、 誤『ひとりになりたい』→正『ひとりたりない』(

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