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  • 教育学術新聞 : 教育学術オンライン 第2466号|日本私立大学協会

    1861年1月に日とプロイセン(当時)の間で修好通商条約が締結されてから、昨年で150周年を迎えた。それを記念し、近畿大学中央図書館では昨年11月、同館所蔵の「プロイセン東アジア遠征団」公式記録と随行画家ベルクによるスケッチなど30点を展示した。展示されたスケッチとともに同大学の荒木康彦文芸学部教授に、同遠征団の見た日(江戸・長崎)を解説してもらった。 プロイセンの東アジア遠征団 ナポレオン戦争後に開催されたウィーン会議(1814―15年)の結果、復古主義と正統主義を理念とする国際秩序(ウィーン体制)が成立し、ドイツでは35の君主国と四の自由都市から成るドイツ連邦が形成されたが、統一国家には程遠かった。また、戦勝国プロイセンが獲得したのはドイツ西部のライン地方であり、いわゆる「飛地」であった。そのため、プロイセンは近隣諸国との関税合同の動きを始め、1834年には18か国から成る関税同盟

    egamiday2009
    egamiday2009 2012/02/13
    「プロイセン東アジア遠征団が見た 幕末の江戸・長崎」
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