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ブックマーク / kyotomm.jp (2)

  • コミックからアニメーションへ、そしてその逆 アメリカから日本とベルギーへ - 京都国際マンガミュージアム

    第二次世界大戦ののち、ほとんどの資主義諸国において若いマンガ家たちの世代は皆、コミックスとアニメーション映画を含むアメリカの視覚文化によってかたちづくられていった。 ベルギーではモリス、フランカン、そしてペヨが、またその一方で日では、手塚治虫がこのような文化を継承し、さらに自分たちのローカルな伝統と結びつけた。 彼らが活動を始めた初期の段階では、歴史的な状況によりすぐアニメーションを制作することはできなかったため、彼らはコミック/マンガの制作に専念することになった。 しかし、ウォルト・ディズニーやフライシャー兄弟の映画の影響は強く残っていた。多くの点で、彼らのアプローチは動画の洗練された表現を静止画へ導入することだった。 この講演では、この世界的に知られる作家たちのキャリアを通して、アメリカやアジア、ヨーロッパにおける文化的交流に注目し、コミック/マンガとアニメーションの複合的で、とき

    コミックからアニメーションへ、そしてその逆 アメリカから日本とベルギーへ - 京都国際マンガミュージアム
  • 京都精華大学大学院公開報告会「マンガの異文化」開催のお知らせ - 京都国際マンガミュージアム

    京都精華大学大学院マンガ研究科博士後期課程1年報告会 「マンガの異文化」が下記の通り開催されます。 どなたでも参加可能です。 日時 2017年1月28日(土) 13:30 ~17:00 会場 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー6 参加方法 事前申込不要 料金 無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要です 京都精華大学での掲載サイトはこちら プログラム 1. 李 岩楓「日マンガの翻訳版におけるオノマトペ:中国語訳を中心に」 2. ジャクリーヌ・ベルント(マンガ学部 教員)「マンガスタイル:国境を超えるのは純粋な『形式』なのか?」 3. スラヤ・マドシナル「ヒシャブ姿の女性:マレーシアのマンガ系コミックにおけるキャラクター造形をめぐって」 発表者紹介 1. 李 岩楓 <研究概要> 「日マンガの翻訳版におけるオノマトペ:中国語訳を中心に」 1990年代から中国に日マンガが普及し始

    京都精華大学大学院公開報告会「マンガの異文化」開催のお知らせ - 京都国際マンガミュージアム
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