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ブックマーク / portal-worlds.com (4)

  • ベトナム国費留学生は両国の架け橋として日越関係の発展牽引の存在

    在ベトナム日大使館は、日越外交関係樹立50周年事業として、日越教育関係者交流レセプション兼国費留学生壮行会が開催されたことを発表した。 開会で、山田大使は「日越間では、これまでも双方向の活発な交流が行われてきているが、日越外交関係樹立50周年という節目の年を迎える年が、両国の大学間の連携や留学生交流、当地での日教育・日研究など、日越教育交流活性化の新たなスタートとなることを期待する」と挨拶するとともに、「国費留学生は、両国の架け橋として日越関係の更なる発展を牽引していく存在であり、大きな期待を寄せている。皆さんの夢が叶うよう、そして、将来、日とベトナム、更には世界に貢献できるよう、日での勉強をしっかりがんばってください」と国費留学生を激励した。 ベトナム教育訓練省ファム・クアン・フン国際協力局長とベトナム元日留学生協会(VAJA)ゴー・ミン・トゥイ会長からは挨拶が行われ、国

    ベトナム国費留学生は両国の架け橋として日越関係の発展牽引の存在
  • 静岡県の川勝知事組織は日韓市民が作る平和共同体を後押しへ

    静岡県の川勝知事の知事直轄組織である地域外交局地域外交課は、「日韓市民100人未来対話」が初めて静岡で11月11日から13日にかけて開催されることを発表した。 「日韓市民100人未来対話」は、韓国国際交流財団が主催し、未来志向で相互互恵的な日韓関係の基盤を構築することを目的に2017年から日韓相互の地域で開催されてきた。静岡県では、かねてから、日韓の相互理解の促進の場として、この会議の静岡県での開催を働きかけてきた。 その結果、今回は静岡県で開催されることとなった。テーマは、『日韓市民が共に作り上げていく平和共同体』となる。主催は韓国国際交流財団、ソウル大学日研究所、早稲田大学韓国学研究所、協力は静岡県となる。参加する者は日韓市民 100人 (各国 50人)となり、交流言語は日語・韓国語(通訳あり)となる。 開会式は11月12日に、ホテルグランヒルズ静岡5階「センチュリールーム」で開催

    静岡県の川勝知事組織は日韓市民が作る平和共同体を後押しへ
    egamiday2009
    egamiday2009 2022/12/21
    “「日韓市民100人未来対話」は、韓国国際交流財団が主催し、未来志向で相互互恵的な日韓関係の基盤を構築することを目的に2017年から日韓相互の地域で開催”
  • インドネシアで日本の理解を深めて貰うため日本講座が開催

    在インドネシア日大使館は、インドネシアにおいて日に対しての理解を深めて貰うために、インドネシア大学との共催により日講座を実施した事を発表した。 在インドネシア日大使館とインドネシア大学では、インドネシア国内において日を深く理解してもらうことを目的として、インドネシア大学日研究センターにおいて2012年から毎年日講座を開講している。今年は、石井大使と中村公使が日講座の講師として講義を実施した 11月22日には、石井大使が講義を実施した。石井大使からは「Kerja Bersama, Maju Bersama!(共に働き,共に繁栄する!) Japan-Indonesia Strategic Partnership)」というタイトルで日とインドネシアの関係や日・インドネシア国交樹立60周年等に関しての講義を実施した。講義の後は、予定終了時間を大幅に超えるほどの質疑応答が行われた

    インドネシアで日本の理解を深めて貰うため日本講座が開催
    egamiday2009
    egamiday2009 2018/01/02
    「インドネシア大学日本研究センターにおいて2012年から毎年日本講座を開講している」
  • 日本・シンガポール間の文化交流を茶道で促進したため遠州茶道宗家を表彰

    在シンガポール日大使館は、長年に亘って対日関係に功績のある個人に対して大使より授与される在外公館長表彰を、遠州茶道宗家13世家元の不傳庵 小堀宗実(こぼりそうじつ)氏に授与したことを発表した。日とシンガポールの文化面での交流を茶道で促進したことなどの理由により授与された。 この発表によると、遠州流茶道のシンガポールでの活動は1994年から現在に至る約25年にもわたり実施されていた。1989年4月に在シンガポール日大使公邸の落成を記念して開催された「日文化祭」に、政府代表使節団として遠州流茶道(当時小堀宗慶家元)が参加し、シンガポール政府からはリー・クァンユー首相(当時)などの政府要人も参加し、この文化祭から両国の親善・交流に貢献した。文化祭後には、シンガポール国立大学の招請により、1989年10月に同大学日研究学科に遠州流茶道教室を開講し、遠州流は年に3回講師を派遣し、学生の茶道

    日本・シンガポール間の文化交流を茶道で促進したため遠州茶道宗家を表彰
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