慶應義塾グローバルリサーチインスティテュート(KGRI)では、今年度から始まる基軸プロジェクト(安全クラスター)の一環として「慶應ライシャワー共同研究プロジェクト―戦後日本の"かたち"(Reischauer-Keio Joint Research Project: The "Constitution" of Postwar Japan)」を立ち上げました。これに伴い、KGRIとハーヴァード大学ライシャワー日本研究所が協定をむすび、本共同研究をしっかりと推進するとともに、今後両機関の連携を深めていく運びとなり、2018年5月5日、ハーヴァード大学にて協定の調印式を行いました。 本共同研究は、戦後日本のあゆみを、憲法を軸に再検討するものでありますが、「憲法」の原義が「国の基本的な構造や仕組み」を指すのにならい、単に憲法典の解釈や改憲論といった法律学的な考察を超え、ひろく戦後の基本的な構造を形成
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