星空の小さな図書館 築80年の納屋を改装した民間図書館。気軽に立ち寄れる場所をとの思いから、長い間使われていなかった納屋を改装して小さな図書館をはじめました。子どもからお年寄りまでふらっと立ち寄り、本を読みきたり、おしゃべりをしに来たり、勉強や仕事をしに来たり、様々な目的でやってきます。 星空の小さな図書館 今回の旅先である「星空の小さな図書館」は、実は民間の図書館。ホストの三星千絵さんは、移住先の千葉県いすみ市で、ゼロから図書館を立ち上げました。 多くの人に協力を得ながら始めた図書館作りは、納屋の改修から始まったそう。壁塗りやカウンターづくりなど、本格的すぎるDIYの作業の数々は簡単ではありません。しかし、週末になると県外からも「面白そう」、「一緒にやりたい」と有志が集まり、ふらりと立ち寄りたくなるような空間が生まれました。 個人で図書館を行ったり、本を通じて人と人とをつなぐ取り組みは「
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