昨日のGPL3セミナに参加してみました。 おそらく類似の内容でバージョンアップ3回目だと思うのですが、 いつもあまり実務的・実践的な内容ではないのが残念に思います。 今回は最期の質疑だけが実践的になって、面白かったです。 そこで、GPL3を機会に、実務的なGPLの解釈について、FAQ形式でまとめたものがあればいいのではないかと思いました。 内容はもちろん1つの解釈にすぎず無保証明記ですが、日本では判例も訴訟もまだないので、いろいろな立場での解釈を入れることで有効なものが出来上がらないかと思っています。 そこで、そのようなものを作るための協力をいただける方や枠組みをつのりたいと思います。 継続更新していくためには、既存の組織的な枠組みの分科会の中でやってもいいのではないかと思ったりしています。 みなさん、どう思われますか? とりあえず、アマチュアがソフトウエアをリリースする場合、GPLにして