HackersなどでおなじみのテクニカルライターSteven Levyさんが、IEEE Spectrumの今月号に「10 Great Tech Books」という記事を投稿していた。面白そうなので、(Plan9ネタではないが)ちょっと紹介してみる。 わたしが読んだことがあるのは「超マシン誕生」と、「ハッカーと画家」ぐらいかな。ほとんどの本が翻訳されているけど、絶版で、マーケットプレイスとか使わないと手に入らないのは残念。 しょっぱなから鉛筆の歴史とマニアックだな。もう10年ちかくボールペンしか使わなくなったが、なんだか読んでみたくなり、ポチッとした。最近、昔コロコロコミックで受験マンガがあって、「四菱ハイユニ」なんてあったのよ、という話をしていた。ついでにもう一つ思い出したのが、インタフェースについて勉強したいなら、「ねじ」の歴史を調べよ、という話。 The Pencil: A Histo