ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
民主党は「ねじれ国会」対策として、衆参の議決が異なった場合に両院の代表者が協議する両院協議会の改革案をまとめ、近く野党側に協議を呼び掛ける方針を固めた。衆参計20人の協議会メンバーを各院の議席構成に応じた比例配分に変え、協議会の成案を得る要件を現在の「3分の2以上」から「過半数」に緩和する国会法の改正を行うことを盛り込んでいる。 改革案は12日の党役員会で岡田克也幹事長が提案し、大筋で了承された。 両院協議会は予算案や条約の承認、法案の議決、首相指名が衆参両院で異なった場合に開かれる。衆参各院から10人ずつ計20人で構成するが、慣例で衆参それぞれの議決の多数派が10人ずつ出席しあうことになっており、合意を得られるケースはほとんどなく事実上形骸(けいがい)化していた。 民主党の改革案では、慣例を改め、両院協議会の構成を院の議席の構成比に変える。現在の議席にあてはめると、衆院は与党7人、
失業率が顕著に悪化したのは1998年(98年不況)、2001年(ITバブル崩壊)、2009年(リーマンショック)、2020年(コロナ)の4回であるが、そのうち自殺者数の動きも連動したのは最初と最後だけである。何とかなるという幻想が砕けるときに両者は連動するのだと思う。ただし、属性別の急増自殺者から見れば、1998年(98年不況)は中高年、2020年(コロナ)は女性が抱く自らの社会的地位に関する幻想が砕けたという違いがあったといえる。前者は中高年の年功序列的な地位、後者は女性の飲食や観光に係るサービス職としての地位である。 このところ自殺者数2,000人未満の月が通例となった。 失業者数も自殺者数も月別の水準は1998年の急増以前のレベル以下にまで低下してきている。 なお近年では2011年5月には3,000人を上回ったのが目立っている。この大きな変動は東日本大震災による影響、またその際の統計
昨年の65歳以上の高齢者による殺人が前年より32件(22%)増の175件に上ったことが、警察庁のまとめでわかった。 殺人が前年より27件減の1067件と、戦後最少を2年連続で更新する中での増加だった。 同庁によると、高齢者による殺人の動機の41%は「怒り」で、「介護・看病疲れ」(17%)、「恨み」(16%)と続いた。配偶者や子など親族が被害者となるケースが7割を占めた。 また、昨年1年間に全国の警察が把握した刑法犯は158万5951件で、前年より11万7093件(6・9%)減少した。8年連続の減少で、23年ぶりに年間160万件を割り込んだ。知能犯が8639件(16・3%)減の4万4363件と著しく減ったのをはじめ、強制わいせつなどの「風俗犯」を除く凶悪犯、粗暴犯など全項目で前年を下回った。 ひったくりなど街頭犯罪(14罪種)は、一昨年まで10年連続最多の大阪府を東京都が約4500件上回って
わいせつ事件の認知件数増加=昨年の刑法犯−警察庁 わいせつ事件の認知件数増加=昨年の刑法犯−警察庁 昨年1年間に全国の警察が認知した刑法犯は、前年比6.9%減の158万5951件となり、8年連続で減少したことが13日、警察庁への取材で分かった。ほとんどの罪種で減少したが、賭博やわいせつなど風俗犯は増加が目立った。 風俗犯の認知件数は7.0%増の1万894件。このうち、強制わいせつは5.1%増の7028件と7年ぶりに増加。公然わいせつも12.5%増の2652件と約1割増加した。 同庁は2009年4月、全国の警察本部に女性や子供への声掛けやつきまといを未然防止するための専従班を設置。不審者の情報提供を呼び掛けるなどした結果、被害の届け出が増え、認知件数の増加につながったと分析している。 刑法犯全体では、殺人(未遂含む)が前年を2.5%下回る1067件となり、戦後最少を更新。ひったくり(1
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