economyに関するegpehcbdのブックマーク (9)

  • 金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (The rich, the poor and Bulgaria: Money really can buy you happiness) from: The Economist 2010/12/10, 翻訳 山形浩生 お金で幸せは買えないという発想は人気がある。特に、成長重視の自由市場経済がまちがっていると思うヨーロッパ人の間ではその気が強い。そういう人は、南カリフォルニア大学の経済学教授リチャード・イースタリンの研究を見て満足する。イースタリンは1970年代にデータをあれこれいじり、お金と幸福の間には弱い相関しかないことを指摘した。それぞれの国の中では、所得と満足度は密接に相関しているけれど、時系列的に、あるいは国同士で見ると、相関はほとんどないように見える。これは「イースタリンのパラドックス」として有名になった。イースタリン氏によれば、幸福は絶対所得ではなく相対所得に依存するという。

    金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 日本の没落から学ぶべき真の教訓

    司令塔不在 日国債格下げにも「疎い」首相と政府に再生シナリオは描けるか(1月24日) Issei Kato-Reuters 今では思い出すのも困難だが、日は80年代、世界で最も尊敬される経済大国だった。日人の生活水準はいずれ世界一のレベルに達し、技術革新でも世界をリードしていくだろうと誰もが思った。 だがいま聞こえてくるのは、経済成長が止まった「失われた10年」の二の舞いになるなという警告ばかり。日の主な過ちは「景気刺激策」を小出しにし、デフレを招いたこと。消費者は将来は価格が下がるという期待から、買い物を控えるようになってしまった──今や一般常識と化した説明だが、これは誤っている。 日経済の没落が示しているのは、景気刺激策の効果には限界があるということ。デフレの悪影響も、少なくとも穏やかな物価下落に関する限り、誇張され過ぎている。景気浮揚のためには民間の雇用創出や投資に代わる策

  • [PDF]勿凝学問302 インフレ・ターゲットよりも消費税の段階的引上げの方がマシという話だ

  • 欧米は緊縮財政から大きな社会へ。日本は大きな亡霊へ。: 極東ブログ

    欧州が緊縮財政に向かっている。政府が国民に大盤振る舞いをしたツケが払わされる時期になったのだとも言えるが、反面、米国ではさらなる金融緩和が予定されている。もっとマネーを市場に供給しようというのだ。一見、逆の方向にも見える。しかし、もしかすると米国は最後のあがきをしているだけで、いずれ欧州を追うようになるのかもしれない。 まさか。バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長のように優れた頭脳を中央銀行に持つ米国がそんな失態に陥るわけはない。そう私は思っていた。今でも八割方そう思っているのだが、コラムニスト、ロバート・サミュエルソンの12日のコラム「The Age of Austerity」(参照)の指摘は少し驚きだった(同コラムは日版ニューズウィーク10・27号に抄も訳がある)。 We have entered the Age of Austerity. It's already arriv

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    egpehcbd 2010/10/26
    たしか TEA(Tax Enough Already) Party だっけ。
  • 「資源のない国」の神話 - 雪斎の随想録

    ■ この数日、鈴木、根岸両老教授のノーベル化学賞受賞の報に沸き立っている。 NHK午後7時のニュースで武田アナウンサーが、のっけから万歳をやる「演出」には、やりすぎだろうとおもったけれども、それでも今は許されるであろう。慶事である。 雪斎も、北海道大学OBなので、特に鈴木教授の快挙は率直に悦ばしいとおもう。 両老教授が、共通して示していたのは、「日は資源がない」という認識である。 「日は資源がなくて、戦争をやって負けた…」。 両老教授は、終戦時、中学生くらいだとおもうので、こうした感覚を多分に持った世代であろう。 そして、戦後の高度成長を牽引した世代である。 「日は資源がない」という半ば当然のように信じられている「神話」の一方で、「日にもまっとうな資源がある」という説明がある。 たとえば、「水」である。 過日のテレビ東京の「ワールド・ビジネス・サテライト」の特集に依れば、世界で「淡

    「資源のない国」の神話 - 雪斎の随想録
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    egpehcbd 2010/10/08
    「湯水のように」という言葉が使える国は、そうないのだろう。
  • ニセ経済学の見分け方 : 池田信夫 blog

    2010年08月28日00:19 カテゴリ経済 ニセ経済学の見分け方 血液型やマイナスイオンからホメオパシーまで、世の中にニセ科学の種は尽きない。経済学は科学といえるかどうかあやしいが、ニセ経済学の類は多い。ニセ科学には、次のような特徴がある:複雑な現象を一つの原因で簡単に説明する 「**さえやればすべて直る」と万能の治療法を宣伝する 一見もっともらしい科学用語を使い、学界の権威を利用するリフレはこの3つの特徴を見事に満たしているが、もっとお粗末なのは「国債はいくら発行しても大丈夫」と称するバラマキ派である。日経ビジネスオンラインの三橋某の記事も、前半は磯崎さんも指摘するようにバランスシートの読み方を知らないで支離滅裂な話をしており、日語として意味をなしていない。 主要部分では、GDPギャップを「需要と供給のギャップ」と取り違えてトンチンカンな話をしている。以前の記事でも書いたように、G

    ニセ経済学の見分け方 : 池田信夫 blog
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    egpehcbd 2010/08/28
    「多くの書物は、これほどまでに明晰にしようとしなかったら、もっとずっと明晰になっただろうに」と。
  • いよいよ。 - 石破茂(いしばしげる)ブログ

    異論正論 石破 茂 (著) 政策至上主義 石破 茂 (著) 日列島創生論 地方は国家の希望なり 石破 茂 (著) 石破茂 非公認後援会 どんどろけの会(著) マンガで読む国防入門 石破 茂 (著) 原 望(著) 日人のための「集団的自衛権」入門 石破 茂 (著) 日を、取り戻す。憲法を、取り戻す。 石破 茂 (著) 真・政治力 石破 茂 (著) 国難 石破 茂 (著) こんな日をつくりたい 石破茂 (著), 宇野常寛 (著), 田村昌裕 (写真) 国防(文庫版) 石破 茂 (著) 日戦争と平和 石破 茂 (著), 小川 和久 (著) 軍事を知らずして平和を語るな 石破 茂・清谷 信一 (著) 国防(単行) 石破 茂 (著) 坐シテ死セズ 石破 茂 ・西尾 幹二 (著) 職業政治の復権 石破 茂 (著) 石破 茂 です。 いよいよ参院議員選挙がスタートします。 政務調査会長にな

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    egpehcbd 2010/06/23
    キチンと検証すべきというのはその通りだと思う。
  • 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する : 404 Blog Not Found

    2010年03月05日08:00 カテゴリValue 2.0 笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する 他の二つはとにかく、真ん中の一つが破綻している。 金融日記:笑いごとではなくなってしまった都市伝説みっつを論破する 都市伝説2: 派遣労働は派遣会社が派遣社員の給料をピンハネして搾取するので禁止すべき ひとことでいえば、ピンハネで搾取されていると思うなら辞めればいいじゃんということです。 先進国はどこでも職業選択の自由が保障されているので、何人たりとも強制労働させられることはありません。 この論法のどこが詭弁かというと、来は定量的な「自由」というものを、あたかも定性的なものであるかのごとく語っていること。私自身の実例を上げると、実家が全焼して大学を中退したての時の私と、404でぐぐっても 弾でぐぐってもトップに来る今の私とでは「自由」の量が違うのに、どちらも

    笑い事ではなくなってしまった都市伝説をみっつを論破するを一つ論破する : 404 Blog Not Found
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    egpehcbd 2010/03/05
    ベーシック・インカムじゃなくてネガティヴ・インカム・タックスのほうはどうだろうとふと思った。
  • 現状の日本経済←今まで何やってきたんだよ - すなふきんの雑感日記

    与謝野馨大先生のインフレに対する考え方http://d.hatena.ne.jp/bunsekijakusha/20100128/1264674957(悪性のインフレはともかく)マイルドなインフレが起きると、「汗水流して、知恵を絞って一生懸命に働いて」いる現役世代の労働者が報われることになるのですけれど、そういうことはガン無視ですか?あと、インフレで景気が良くなれば、有望な投資先が多く生まれるので、一生働いて稼いだ成果の目減りが嫌な人は、資産を死蔵させずに運用して、運用益で儲ければいいんじゃないですか?そういうこともガン無視ですか?*2なんでリタイア世代の資産の目減りをさせないために現役世代がデフレ下で安い賃金にあえぐという不利益をこうむらなきゃならないんですか?大先生は金持った年寄りのことしか考えてないんでしょうか?謎です。ほんと、謎だ。しかし困ったことにこの人が野党自民党の知恵袋として

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    egpehcbd 2010/02/07
    与謝野さん自身が結構な高齢であることと、日本が高齢化社会だから。たぶん。
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