タグ

技術に関するeight-roleのブックマーク (6)

  • ピンボケ不問→焦点を自由に変えられる写真が撮れる革新的カメラ「LYTRO」【増田(@maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:2分] 「写って欲しい人がピンボケ・・・残念過ぎる」。デジカメ趨勢の時代であって、残念な写真は一向に無くならない。しかし、シリコンバレー(MountaiView)のスタートアップLYTROのデジカメは、そんな心配は不要だ。なぜなら・・・上の写真のピンボケとなっている主役二人をマウスでクリックして欲しい。そう、LYTROで撮影した写真は、フォーカスを自由に変更できるのだ。これこそデジタルカメラの醍醐味と言う声が現地から聞こえてくる。 LYTROは、光学的技術によって多様な視点の撮影を可能にする。いちいちピントをあわせる必要がなくなるため、カメラの起動から撮影までの時間が非常に短くなるという特徴がある。LYTROは現在、カメラのリリースを準備中だ。 多様な視点からの映像表現が可能になることで、2Dのみならず3Dのアウトプットも実現可能。同社は冒頭に紹介したようなインタラクティブな写

  • 2015年には充電の概念が変わる――ワイヤレス充電規格「Qi」の展望と課題

    2015年には充電の概念が変わる――ワイヤレス充電規格「Qi」の展望と課題:ドコモは「現在評価中」(1/2 ページ) 無接点充電の国際標準規格団体、WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)が12月2日に記者説明会を開催し、ワイヤレス充電の現状と今後の展望を説明した。WPCはワイヤレス充電標準規格「Qi(チー)」の普及促進を目的として設立された団体。現在はケータイ、家電、バッテリー、半導体などの分野から67社がメンバーに参加している。日企業からも三洋電機をはじめ、複数のメンバーが加盟している。 標準化でワイヤレス充電は巨大市場に成長する WPC会長のメンノ・トレファーズ(Menno Treffers)氏は「業界標準の技術を採用することで、ワイヤレス充電は巨大市場に成長する。標準化しなければ単なるニッチな製品になり、年間100万台程度の販売に終わるが、標準化してあらゆる家庭で商品が使われれば

    2015年には充電の概念が変わる――ワイヤレス充電規格「Qi」の展望と課題
  • もうノートPCに重くてかさばるACアダプタは必要無い! 「ACアダプタレス」を実現する技術を大分大学が開発

    もうノートPCに重くてかさばるACアダプタは必要無い! 「ACアダプタレス」を実現する技術を大分大学が開発2010.11.05 12:00 電気製品のさらなる小型軽量化、低コスト化、省エネ化を可能にする凄い電源回路が、大分大学工学部の西嶋仁浩助教とTDKのグループ会社によって共同開発されました。これによってノートパソコンなどのACアダプタレスが実現します。重くてかさばるACアダプタが必要なくなるだなんて...なんと素晴らしい! 携帯電話を直接コンセントにつないで充電することも出来るようになります。 電源電圧はこれまで複数の回路を使って多段階に変換されていましたが、今回新規考案された技術によって1段階のみで可能となりました。このコンパクトな電源回路は従来の回路と比べて4倍以上も電圧を下げることが可能で、電源システムの低コスト化、約10ポイントの効率改善、発熱を約40%低減させること等も実現し

    もうノートPCに重くてかさばるACアダプタは必要無い! 「ACアダプタレス」を実現する技術を大分大学が開発
  • 3D映画ブームを一過性で終わらせないためにどうすればいいのか、歴史と技術をひもとく

    昨今、ディズニー、ドリームワークス、ソニーアニメーション、ブルースカイといったアメリカのスタジオの作品が100%近く立体映像になっており、特に今年は3D元年と言われています。映像クリエイターでジャーナリストの大口孝之さんによれば、こういったブームは過去に何度も起きて、すべて失敗に終わってきたのだそうです。 東京国際アニメ祭2010秋のシンポジウム「3D(立体視映像)技術歴史」では、この歴史を振り返り、一体何がいけなかったのか、そして今回のブームでは何をすべきなのかが語られました。 シンポジウムの概要は以下から。 シンポジウムを担当したのは映像クリエイターでジャーナリストの大口孝之さん。 過去の3D映画ブームを振り返ると、1950年代が第1次ブーム、80年代が第2次ブーム、現在のものが第3次ブームだそうです。この第3次ブームは2005年ぐらいから始まっており、格化したのは今年ぐらいから。

    3D映画ブームを一過性で終わらせないためにどうすればいいのか、歴史と技術をひもとく
  • 大日本印刷が8mm角の極小NFCモジュールを開発

    大日印刷(DNP)は2010年9月15日、無線通信の規格であるNFC(Near Field Communication)のモジュール「μMarida(マイクロマリダ)」を開発したと発表した。モジュールのサイズは8mm角であり、世界最小という。同社は2010年10月1日からサンプル供給を開始し、2011年春から販売を開始する予定である。 NFCは、欧州でMIFAREとして普及するType A、日の住民基台帳カードなどで採用されているType B、おサイフケータイで利用されているFeliCaといったの通信規格の異なる非接触ICチップを読み取ることができる規格である。日でもNFCモジュールを内蔵したパソコンや情報端末が増えつつある。携帯電話機においても、導入に向けた各種検討が行われている。 DNPはモジュール提供に加え、通信用アンテナの設計・製造も行う。さらに開発したモジュールを組み込ん

    大日本印刷が8mm角の極小NFCモジュールを開発
  • 1