7月29日から越後妻有地域(新潟県十日町市+津南町)を舞台に開催される国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」。そのエッセンスを凝縮した「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 開幕直前展」が、渋谷ヒカリエ クリエイティブスペース「8/」にて開催中だ。 イベントスペース「8/COURT」では、越後妻有に関わる各界で活躍する人たちを迎え、連続トークイベントが開催中。大地の芸術祭 総合ディレクター北川フラムとの対談形式で越後妻有への思い、見どころ、注文、疑問、そして可能性や展望などを語る。こちらは24日まで連日開催され、15日以降には曽我部昌史(建築家・みかんぐみ共同主宰)、大宮エリー(作家、演出家、脚本家、映画監督) 、平田オリザ(劇作家、演出家)、松井周 (劇作家・演出家・俳優、2012参加アーティスト)、佐藤卓(グラフィックデザイナー)、藤巻幸大(実業