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データベースに関するeigo_sのブックマーク (8)

  • 【書評】GWに読みたいリレーショナル・データベースの入門書2冊

    今日は最近出たリレーショナルデータベースの入門書を2冊紹介しよう。献御礼!! おうちで学べるデータベースのきほん まずはミックさんと木村さんによる「おうちで学べるデータベースのきほん」だ。「おうちで学べる」シリーズのものだが、とても充実した内容のリレーショナルデータベースの入門書となっている。これからデータベースを気で始めようと考えている超初心者の人には最適な一冊ではないかと思う。例えば次のような内容は、データベース運用の雰囲気をつかむのに持ってこいである。 クライアントサーバーについて 3層アーキテクチャ データベースにまつわるお金の話 トランザクション 正規化 パフォーマンスの話 無論、これは入門書なので、このだけを読めば実践でデータベースを使えるようになるというものではない。書を読破したあと、更に多くの学習や経験が必要になるだろう。データベースの門戸を叩く取っ掛かりとしては、

    【書評】GWに読みたいリレーショナル・データベースの入門書2冊
  • “キャッシュ”が新しいRAMとなる | POSTD

    これは Defrag 2014 の講演内容です。 テクノロジに長く従事することの(数少ない)利点の1つは、いくつもの技術サイクルの始めから終わりまでを見ることができるということです。いかにしてブレークスルーが実際に広まるかを見られるのです。サイクルの曲線の一部分しか見なければ、全体を正確に測り知るのは難しいでしょう。短期間で起きた進歩を見過ごしてしまうか、長期間で起こる進歩を見届けられないかのどちらかです。驚くべきことは世の中の事象がいかに速く変化するかではなく、その変化に呼応するエンジニアリングの変革がいかに遅いかということです。画像は、1891年に発明された、電話回線を自動で接続するストロージャー式自動交換機です。 1951年、デジタル交換機の最先端において、典型的な中央電話交換局はビクトリア期の特大サイズでした。ストロージャー式自動交換機は、通信中の全ての電話の信号を扱っていました。

    “キャッシュ”が新しいRAMとなる | POSTD
  • 「データベース実践活用」の連載をはじめました - sifue's blog

    日発売のWEB+DB PRESS Vol.81からデータベース実践活用という記事の連載をはじめました。次回と次々回まで自分が担当する予定です。 WEB+DB PRESS Vol.81 作者: 長嶋享,藤吾郎,八木俊広,日高一明,滝口健太郎,田中慎司,泉水翔吾,海野弘成,佐藤太一,吉村総一郎,伊藤直也,川上大喜,こしばとしあき,舘野祐一,中島聡,橋翔,渡邊恵太,はまちや2,竹原,川添貴生,沢渡真雪,WEB+DB PRESS編集部 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2014/06/24 メディア: 大型 この商品を含むブログ (1件) を見る 第一回目は、オブジェクト指向プログラミングを利用したDAO設計パターンの紹介です。DAOってあれですね、データアクセスオブジェクトです。RDBとかKVSとかファイルとかごにょごにょするオブジェクト群のことですね。 最近は、ORMとかいろいろ

    「データベース実践活用」の連載をはじめました - sifue's blog
  • LINE Developer Conferenceに行ってきた - kuenishi's blog

    ふとしたことから LINE Developer Conference の存在を知り、その中の「高可用データベース」という文字列をみて高可用データベースを作っている身としては黙っていられないので行ってきた。喉がかわいたので水をもらえてよかった。 ひとつめのセッションはLINEのシステム運用。インフラは基に忠実に、無駄に安いハードウェア買って困るくらいならそこそこの値段でいいヤツ買います、ソフトウェアも同様、必要なところでは VMware vSphereやOracleを使いますといった感じだった。やはりメッセージングなのでバーストトラフィックがあるらしく、それのせいでスイッチのパケットバッファが普通に溢れてパケ落ちが発生するらしい。ふつうのTCP/IPならその後の再送はランダムに時間置いて飛ぶはずだからそんなに溢れないと思ってたんだけど、TCP周りの設定をいじったらなんとかなりそうな気もする

    LINE Developer Conferenceに行ってきた - kuenishi's blog
  • MySQL Workbenchを使ってデータモデリングを学んでみよう

    「データモデリング」とは? さて、いきなりWorkbenchホームページのModelsからモデリング!を開始する前に、すこしデータモデリングについてのお話をさせてください。 みなさんが今利用しているMySQLを含むRDBMSは1970年代にIBMのE.F.コッド博士によってなされた提案を源流として、今日まで発展を続けてきました。その発展過程において、現実の世界におけるデータ要件と、データベースの設計とを結びつける方法論が必要になりました。 1976年にP.チェン博士によって提案されたER図はその役目を担うことが可能であり、各種改良を重ねられて今日まで利用されています。現実世界のデータをどのように扱うかをまとめ、ER図のような図版で視覚化したものを「データモデル」といい、そのデータモデルを組み上げていくことを「データモデリング」といいます。 データモデリングの過程、および結果として作成された

    MySQL Workbenchを使ってデータモデリングを学んでみよう
  • Cache-Oblivious データ構造入門 @DSIRNLP#5

    9. なぜ B-Tree の方が良いか? 大事な前提(若干雑) 1. ディスクの読み込み時間 >> 計算時間 2. ディスクである箇所を読み込むと周辺も含 めてそこそこ大きく読まれる 前提より • ディスクを読み込む回数だけを考える – 普段の議論:「O(ほげ) 時間」 – 今回の議論:「ディスクI/O 𝑂(ほげ) 回」 • 一度に読み込まれるサイズを 𝐵 とおく Cache-Oblivious データ構造入門 (@iwiwi) 10 10. データの探索にかかる I/O 回数 二分探索木 • 𝑂 log 𝑛 回 一回の I/O で 2 分岐 B-Tree • 𝑂 log 𝐵 𝑛 回 一回の I/O で Θ(𝐵) 分岐! ↑ノードのサイズをブロックサイズ 𝐵に合わせる B-Tree のほうが log 𝐵 倍ぐらい早い これは平気で 10 倍とかになるので大違い! Cac

    Cache-Oblivious データ構造入門 @DSIRNLP#5
  • IDの設計についてのさらに突っ込んだ議論

    今日も前回に引き続きデータベース設計の話をする。今回の話で一旦データベース設計については筆を置くつもり(ブログ書いてないで原稿書けよ>俺)であるが、その前に話をすっきりさせて置きたいと思う。最後を飾るテーマはIDの設計である。 数字しかないのに意味を含んだID前回のエントリを見ていただいた方から、次のような構造を持った学籍番号があるというフィードバックを頂いた。 全部数値で"入学年度下2桁"+"学科コード"+"学科内のあいうえお順の順位" このようなルールで割り当てた学籍番号を、単なる数値として扱うのであれば大きな問題はない。これは数値しか含まれていないので、SQLのデータ型としては単に数値型を使えば良いだろう。だが、学籍番号から入学年度を判断する、あるいは学科を判断するといった用途で使われるのであればやはり適切ではないといえる。リレーショナルモデルの観点だけからではなく、IDとして適切で

    IDの設計についてのさらに突っ込んだ議論
  • @nippondanji 氏の「データベース設計徹底指南!!」は神プレゼン!脅威の主義主張の一貫性保証は DB エンジニアの鏡だった件! - #garagekidztweetz

    ツイート今日は、第 1 回のSQL アンチパターンの回から良コンテンツを提供しまくりなエンバカデロ・テクノロジーズさん主催の第 3 回 DB エンジニアのための勉強会に参加してきました。 今回は 漢(オトコ)のコンピュータ道で有名な漢の中の漢、 @nippondanji 氏がデータベース設計を徹底指南してくれるということで、元々 DB エンジニアがバックグランドのわたしとしてはいかないわけにはいかんだろう、と喜び勇んでいってきました! 内容はというと下記の概要をカバーする内容でした。 リレーショナルデータベース(以下RDB)は登場してからかなりの時間が経っています。その名が示すように、RDBはリレーショナルモデルをベースに考案されたソフトウェアです。しかしながら、未だに現場ではRDBが使いこなされているとは言いがたく、リレーショナルモデルへの理解も進まず、誤った常識が跋扈しているのが現状で

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