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2014年7月31日のブックマーク (5件)

  • 第1回 管理ツールがNetworkManagerに一元化

    Red Hat Enterprise Linux 7(RHEL 7)では、ネットワーク設定や管理に利用するツールが「NetworkManager」に一元化された。これまで利用されてきたツールの「Network Administration Tool」(system-config-network)は廃盤、つまり非搭載になった。 ここで、Network Administration Toolとは、RHEL 2.1~同 6までの間にネットワーク管理に利用されてきた「system-config-network」(RHEL 2.1や同 3では「redhat-config-network」)で始まる名前のソフトウエア群のことである。RHEL 6の時点ではネットワーク管理にNetworkManagerを利用する設定がデフォルトだったが、RHEL 7ではNetworkManagerに改められた。 Netw

    第1回 管理ツールがNetworkManagerに一元化
  • MongoDBのSharding機能で遊ぶ - 個人的なまとめ

    MongoDBを使っているので、自分でも組めなければと思い勉強中。オライリーでスケーリングMongoDB電子書籍で売っていたので迷わず購入。 とりあえずはReplicaSetをせずに1台のSharding構成でいってみましょう。 まず、Shardingというのはなにか?というと データを複数サーバへ分割する データの分割はMongoDBがよしなにやってくれる 分割したデータは状況に応じて各Shardを移動する MongoDB利用者(アプリ)は複数サーバを意識しなくてよい ということです。 レプリケーションが同じデータのコピーを複数DBへ持つのに対して、Shardingは違うデータを複数DBへ持ちます。よって、普通の運用はSharding+ReplicaSet(レプリケーション)の構成となります。 で、今回の構成は下のようにしました。これをAWSのマイクロインスタンス1台で組んでいます。新

    MongoDBのSharding機能で遊ぶ - 個人的なまとめ
  • MongoDBのシェルの操作方法メモ - Qiita

    便利ページ 公式 MongoDB Javascript API Docs mondodbのjsの仕様がわかる Read — MongoDB Manual findの基的な使い方の例 Operator Reference — MongoDB Manual findの範囲指定などのオペレーターの例 SQL to MongoDB Mapping Chart — MongoDB Manual SQLでの操作とmongodbでの操作の対応表 高度なクエリー - Docs-Japanese - 10gen Confluence 使えるオペレーター一覧、データ型一覧、より高度な使い方など日語ドキュメント mongo/jstests at master · mongodb/mongo · GitHub jsで書かれたmongodbのテスト用スクリプトが大量にある 参考になったページ コンソール画面での

    MongoDBのシェルの操作方法メモ - Qiita
  • Docker社がマルチコンテナ構成ツール「Fig」を採用。開発した社員2名のOrchardを買収

    Linuxコンテナの実装の1つとして知られるDocker Engineは、Docker Engine上に構築したアプリケーション環境をノートPCから仮想化されたサーバやクラウドまで、どこでも同じように再現できる軽量なポータビリティが大きな特長の1つです。 しかし多くのサーバアプリケションでは、Webサーバとデータベースサーバなど複数のアプリケーションが相互に依存しつつ連係するシステムとなっているのが現実です。Dockerを用いてこうしたシステムを開発しテストし運用するには、複数のコンテナを1つのシステムとして依存関係やネットワーク構成なども含めて記述し、まとめて構成してくれるツールがあるとより便利なはずです。 Figはマルチコンテナの構成ツール Docker社が買収を発表したOrchard社のツール「Fig」は、こうしたDocker環境におけるマルチコンテナの状態を記述し、構成してくれるツ

    Docker社がマルチコンテナ構成ツール「Fig」を採用。開発した社員2名のOrchardを買収
  • 新しい知的財産のルールを日本から──「IP2.0研究会」発足、角川会長ら識者が議論・提案

    角川アスキー総合研究所が主催する「IP2.0研究会」が第1回公開研究会を7月29日に都内で開いた。座長であるKADOKAWAの角川歴彦会長を中心に、IP(Intellectual Property:知的財産)の将来について議論・提案していく。 昨年夏に発足した同研究会は、政府が作成したアクションプラン「知的財産政策ビジョン」を受けて、今後のIP戦略を議論・提案することを目的としている。まだ論点が明確でないもの、今はまだ表面化していないが近い未来に必ず直面する課題など、現時点で政策レベルでは盛り込みにくい問題点を洗い出し、専門家や事業者だけでなく、より多くの人と「IP2.0」の在り方を共有・検討していこうという試みだ。 プロジェクト発足にあたって、昨年8月に発表された角川会長名による趣意書では「従来とは質の異なる問題」「新たなパラダイムが求められる」事例として、(1)グローバル化が進む中で、

    新しい知的財産のルールを日本から──「IP2.0研究会」発足、角川会長ら識者が議論・提案